新型iPhoneSEのコスパや使い心地は？

iPhoneSEの最大の武器ともいわれている価格の安さです。たとえばこの端末価格が10万円以上した場合の評価はきっと良くない方向に変わってしまうことでしょう。

appleで購入した場合64GBモデルが約5万円、256GBで約7万円です。最安値が5万円というのはびっくりですね。

さらにキャリアで購入すると条件付きですっが、一定の機種代金の支払いが免除になるというキャンペーンを展開しているキャリアもあります。

CPUはA13Bionicチップを搭載しております。詳しい人であればCPUがiPhone11やiPhone11Proシリーズと全く同じなのです。

理論上の処理速度はほぼ同じです。5万円以下で10万円超えの端末と同じCPUというのは驚きです。

当然ながら防水・防塵にも対応していて、IEC規格にもとづいてIP67等級とされています。この数値はiPhoneXRと全く同じです。

具体的に言えば、最大水深1メートルで最大30分間耐えることが可能です。小さな水滴がついている程度であれば問題なく操作可能です。

最近騒がれている5Gですが、これは最新の通信システムのことです。とにかく早くなっていっぱい接続できるようになるということですね。

ドコモなどでサービスが開始されていて、アンドロイド端末では対応機種が発売されています。しかし、残念ながらiPhoneSE第2世代は非対応で4Gまでとなっております。

まだ始まったばかりのサービスなので、世界で使われるようになるまでにはあと数年と言ったところなので無くても大丈夫でしょう。