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日本時間の9月16日午前2時から開催されたAppleの新製品発表イベント。メインとなるApple Watchの紹介ではApple Watch Series 6と廉価版のApple Watch SEが発表されましたね。今回はApple Watch SEの機能についてご紹介致します。
Appleが発表したApple Watch SEは料金が低価格で設定されているもの、最上位モデルのApple Watch Series 6と同様に利用できる機能も複数存在します。
例えばApple Watch SE単体で携帯電話通話の利用が出来るGPS+CellularモデルはApple Watch Series 6の税別53,800円(40mmモデル)に対しApple Watch SEは税別34,800円と非常に手ごろな価格に設定されているのも魅力です。
Apple Watch SEでは緊急SOS機能の利用も可能。
こちらの機能はユーザーが転倒した場合、加速度センサーとジャイロスコープを使い検知し、反応がみられない場合は緊急通報サービスに電話を自動で発信します。
またGPS+Cellularモデルに限り、海外での緊急事態時にサイドボタン長押しで緊急通報が可能。
WatchOS6で追加された周囲の音量を計測し大音量を警告するノイズアプリの利用もApple Watch SEでは利用が可能です。
Apple Watch SEでは内蔵コンパス機能の利用も可能。
ハードウェアにより実現している機能の為、Apple Watch Series4以前の機種では利用できないようです。
常時計測が可能な高度計。
地上での高度変化を30センチ程の間隔で検出出来ます。
この機能は新たに追加されたもので、Apple Watch Series 6とApple Watch SEのみ利用出来る新機能です。
ファミリー共有設定は自分のiPhoneを持っていないユーザーでもApple Watchのヘルスケア機能および緊急SOS機能の利用が可能です。
尚、ネットワークに接続が必要な為、GPS+Cellularモデルに限ります。
このようにApple Watch SEでもApple Watch Series 6と同じ機能が利用できます。
もちろん、Apple Watch SEでは使えない機能(心電図や血中酸素濃度の測定等)もありますが、価格帯を考えると十分満足できる機能が豊富にそろっています。
是非、ご購入の参考にして頂ければと思います。
引用元:iDropNews
引用元:Apple
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