iOS14.3の不具合はあるのか?

[公開日:2020/12/19]
筆者: 池袋店

ダイワンテレコム池袋店です。最近iOS14.3がアップデートされましたね。iOSやandroidOSなどは定期的にアップデートされていますが、不具合というのは付き物です。何か新しい機能が追加されればそれに付随してプログラムのバグのようなものがたまに発生してしまう。OSを作っているのも同じ人ですから。。。そんなiOS14.3には果たして不具合はあるのでしょうか?

 

アップデートの評判はどうなのか?

新機能としてはApple ProRAWと呼ばれるデータでの撮影に対応したということが最も大きな話題となっています。RAW対応については以前から予告されていました。そして数多くのユーザーが期待していた機能です。iOS14のウィジェット対応の影響で話題となったアプリアイコンを変える方法で発生していたデメリットを改善するショートカット機能の挙動改善も期待されていました。また、追加されたなかった新機能としてはApple watchの心電図機能の日本での解放というのも話題になっています。「UQモバイル」や「BIGLOBE」のSIMを使用していても「au」と表示されるようになっていたアンテナ横の表示が今回のアップデートで「UQ mobile」や「BIGLOBE」と表示されるようになったことも、アップデート直後に気が付きやすい点として言及が増えています。

 

新たに発生している不具合はあるのか?

現在、iOS14.3で新たに発生している不具合に関しては今のところ目立ったものがありません。しかしiOS14.3はアップデートに時間がかかることもあります。今後アップデートするユーザーが増える中で新たに不具合に遭遇してしまうユーザーが増加するでしょう。アップデートが長いとその分リンゴループという起動不可状態に陥ってしまうリスクも高まってしまいます。そのためアップデートは慎重に行ってください。数日はアップデートを待ってからネット検索で不具合の発生状況等を確認することをお勧めします。

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