iPhone12の部品コストはiPhone11よりも高い?!

[公開日:2021/01/09]
筆者: 池袋店

ダイワンテレコム池袋店です。iPhone12の部品コストの総額は全ねんモデルのiphone11よりも約21%割高になっているとの分析が伝えられています。米市場調査会社CounterpointがBoM(部品表)分析したところ、iPhone 128GBのミリ波対応モデルは最大431ドルかかっており、iPhone11よりも26%も高く見積られております。

 

アンテナやチューナ、パワーアンプ周の設計が簡素化されたため27ドル以上もコストが下がっています。他のコストがそれを上回っております。コストを押し上げる部品は、アプリケーションプロセッサ(A14 Bionic)や5G関連パーツ、ディスプレイおよび5G用RFコンポーネントなどです。

 

またiPhone 12シリーズに有線イヤホンや電源アダプタが同梱されなくなったのも、5G対応コスト削減との見方もあります。我々ユーザーがアップルの利益を心配してあげる必要はないかもしれません。

 

いろいろと機能を詰め込むをその分コストは上がってしまいますよね。来年のiPhone13シリーズには12シリーズでは搭載されなかった機能が搭載されるかもしれないという噂もあります。販売値段が気になりますね。

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