apple製品はウイルスに強い？

iPhoneやiPadは一般的にウイルスに感染しにくいといわれています。

そもそも、なぜ感染しにくいのかといいますと、システム構造だったり使用アプリの安全性が確立されているからです。

しかし、それでも100％感染を防ぐことはできないのです。

まず、App storeに並んでいるアプリというのはすべて厳しい審査を通過して一覧に表示されています。

なのでここで害のあるシステムを組み込んだアプリを申請してもそもそもユーザーの手元まで行かないという仕組みです。

ちなみに、1週間で申請されるアプリの数は10万件にも及びその中で審査通貨出来るのは全体の60％です。

アプリの健全性や安全性に関することまですべて合格したアプリだけが公開されます。

そのため、アプリが原因でウイルスが侵入する確率というのはほぼ0％に近いのです。

やはり、そこまで厳格に審査を行っていても異なる経路から感染するのです。

それはインターネットです。ウイルスが組み込まれているサイトへとアクセスしたり、よくわからないサイトで動画を閲覧することによって

ウイルスが侵入してくるのです。

ウイルスが侵入してしまったら突然電源が落ちたり、勝手にタッチされるなどの誤動作を引き起こします。