iPhoneのタッチパネルが反応しない原因とは?

[公開日:2020/03/11]
筆者: 池袋店

 

ダイワンテレコム池袋東口店です。

落下してパネルがタッチできない、ロックが解除できないなどのタッチパネル不良の原因と対処法を紹介します。

iPhoneに限らずスマホというのは現代の生活必需品ですよね。その中でも日本で最もシェア率が高いのがiPhoneシリーズです。

ですが、パネルの表面はガラス製なので強い衝撃を加えてしまえばタッチ暴走や液晶不良、タッチ不良の原因となります。

その中でなぜ効かなくなってしまうのかという原因をいくつかご紹介します。

 

タッチができない原因とは?

フィルムが原因で反応しない

iPhoneの画面を防いでくれるアイテムとして保護フィルムがありますね。

割れだけでなく指紋や皮脂の汚れなんかも防いでくれる優れものです。

実はフィルムが原因でタッチができない場合などもあるのです。

フィルムをつける分、やはり厚みが増してしまいます。そうなるとタッチの感度も少なからず変わってきてしまうのです。

その状況下で指が乾燥していた場合などはタッチが効きません。一度保護フィルムをはがしてみて確認してみましょう。

 

画面が割れている

落とした時に割れてしまい、タッチが効かなくなってしまう!ということもあります。

さらにこういったケースは修理の7割くらいを占めていると言ってもいいでしょう。

映っているのにタッチが効かない!というのはどこかで衝撃を加えてしまって中の液晶のみが割れているというケースも存在します。

ガラス割れや液晶割れを放置しているとさまざまな弊害が生じてきます。

 

基板破損によるタッチ不良

強い衝撃を加えてしまうことや水が浸入してしまうことで基盤が壊れてしまうこともあります。

基板が破損する際は、大体起動しなくなるという症状なのですが、稀に映ってるけどタッチが効かない!など部分的に破損してしまうこともあります。

 

もし、自分自身で治せない場合などは当店をご利用ください。

修理経験を積んだスタッフが全力でご対応させていただきます。

 

Photo:apple

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