ダイワンテレコム池袋店です。
数年前にiPhone6が発売されたのを今でも覚えています。発売からしばらくして話題になっていたのが耐久性についての問題です。
どういうことかというと、ポケットに入れているだけでiPhone6が歪んでしまう!というくらい耐久性が弱かったみたいなのです。
実際、その当時最新機種としてiPhone6を購入したユーザーからはそういう報告が数多くされていたのは事実です。
今の機種、iPhone11系は果たして耐久性についてはどうなのでしょうか?見ていきましょう。
iphone6系は初めて4.7インチディスプレ等大画面への階段を駆けだした端末です。この機種以降は端末がどんどん巨大化して言ってますね。
素材はiphone5sと同様のアルミ製だったのですが、薄さを追求しすぎて耐久値が低くなってしまった感が否めません。
ある海外youtuberが行った耐久テストではわずか31.75kgの力を加えるだけで曲がってしまうほど弱かったのです。
成人男性の体重にも満たない力で壊れてしまうのはちょっと怖いですね。
座り方によってはそれ以上の圧力がかかることもあり曲がってしまう事は十分に考えられます。これはiPhone6だけの話ではなくどのようなスマホでも尻ポケットに入れる際は注意したほうがいいですね。
iphone11系の耐久性については心配はいらないでしょう。
背面がガラスになっていることで落とし方によっては割れやすいと思う方もいるかもしれませんが、かなり派手な落下の仕方以外はほぼ割れることはありません。
なぜかというとiphone11シリーズにはガラスの中で最も丈夫な金属ガラスという素材を使用しています。
頭の高さから落としてもあまり割れる心配はありません。だからと言って雑に扱う事だけは避けましょう。
ポケットに入れて歪んだという情報も発売されてからいまだに出てくる気配はないので相当頑丈に作られています。
Photo:apple
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