【iphone修理盛岡】災害時のスマホの使い方

皆さんこんにちは！

ダイワンテレコム盛岡店です。

大きな台風が過ぎ去り、ようやく落ち着ける・・・と思ったら天気が不安定な日々ですね。

皆さん、台風での被害や気温差による体調不良などは大丈夫ですか？

特に、台風などの自然災害はいつ起こるかわからないため、不安も被害も大きくなってしまいがちです。

そこで！今回は、災害時にスマホでできることを予習しておきましょう！

いざとなったとき、知識があるのとないのとでは不安も、対処のスピードも格段に変わってくると思います。

「備えあれば患いなし」です♪

災害発生時にまず気になるのは、家族や友人の安否ですよね。

電話で確認しようとしても、被災地では電話回線が込み合って繋がりにくくなる場合があります。

そんな時には災害用伝言版などがおススメですが、一番身近なものは「LINE」などのSNSです。

特に、グループトーク機能では既読マークで何人が無事か、すぐに判断することができます。

さらに、皆が使い慣れたINEであれば、災害時も慌てずに利用できるというメリットもあります。

また、LINEには「位置情報送信機能」というものもあります。

これは、災害の混乱の中で自分がいる場所を伝えたいとき、簡単に現在地を送ることができるという機能です。

自分の安否を伝えられる上、「今どこにいるの！？」と聞かれてもどこにいるかわからない！というときでも詳細に現在地を伝えることができます。

【現在地を送る方法】

①    「設定」アプリ→「LINE」→「位置情報」が許可になっていることを確認する

②    トーク画面の「＋」マークから 「位置情報」を選ぶ

③    表示された地図上に現在地が表示されるので、「この位置を送信」の吹き出しをタップ

災害時、身近な人の安否確認と同じ位大切なことは、様々な情報を得ることです。

このような場合には、Twitterのハッシュタグ機能を駆使して、被害状況や避難所、支援などに関する情報収集をしましょう。

しかし、これらの機能を使うためには、スマホに充電があることが必須です。

バッテリーを維持するためには、まずディスプレイを暗くしましょう。

実は、バッテリーを最も消費するのはディスプレイだと言われています。

使用する際には明るさを落とし、画面の自動オフの時間を短くするなどすれば節約することができます。

加えて低電力や省電力のモードに設定しておくとより安心ですね。

有事の際、なくてはならないものとなった携帯電話。

万が一の際に焦らず済むよう、万全の体制でいたいですね。

もしなにか不具合や心配なことがありましたら、当店にご相談ください！

iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店は、本日も元気に20：00まで営業しております！

iPhoneやiPadの修理の他、パソコンやゲーム機器の修理も受け付けています。

Androidの修理も始めました！

お気軽にご利用ください♪