皆さんこんにちは!
ダイワンテレコム盛岡店です。
当店は本日も元気に20:00まで営業中!
iPhoneやiPadの修理のほか、パソコンやゲーム機器の修理も受け付けております。
Androidの修理も始めました!
お気軽にご利用ください♪
今回は、iPhoneの5世代のバッテリー交換の様子をご紹介します!
今回のお客様のバッテリー容量は79%。
85%が交換の目安と言われているため、かなり劣化している状態です。
まず初めに、iPhoneを開きます。
5シリーズは他のiPhoneとは違い、ボタンと基盤を繋ぐコネクタがこのようについています。
いつものようにiPhoneを開いてしまうとこの線が断線してしまい、使えなくなってしまうので注意が必要です。
このコネクタは下にカバーがついているため、カバーを外してからコネクタを外します。
次に、この部分にバッテリーのコネクタがあるため、金属板を外してコネクタを外します。
画面と本体とを完全に外してからバッテリーを外せばいいのに・・・
と思われるかもしれませんが、何かの拍子に電源が入ってしまうという事故を防ぐため、iPhoneを開いたら真っ先にバッテリーのコネクタを外します。
次に、この部分に画面と本体を繋ぐコネクタがあるため、金属板を外してからコネクタを外していきます。
液晶のコネクタはこのように重なり合っているため、慎重に外していきます。
これで画面と本体を分けることができました。
それでは、ようやくメインのバッテリーを取り外していきます。
バッテリーは強力な粘着テープで固定されているため、ドライヤーで念入りに温めます。
画像を見ていただけるとわかると思いますが、バッテリーの左下がゆがんでいますね。
これは、粘着テープを引っ張り出す際に途中で切れてしまったので、バッテリーを持ち上げてテープを引き出しました。
バッテリーは少しでも傷をつけてしまうと発熱したり、発火したりしてしまうので注意が必要です。
新しいバッテリーを取り出して動作確認をした後、このようにテープを貼り付けます。
あとはコネクタやカバーを付けていき終了です!
少し話は変わりますが、充電ができなくなってしまう原因はバッテリーの不具合でも発生しますが、ドッグコネクタに埃などが詰まってしまうことでも発生します。
詰まったほこりが湿気を吸収すると、そこからドッグコネクタが腐食してしまうことがあります。
その場合にはドッグコネクタを交換する必要があります。
事前に防ぐためにも、定期的に詰まっていないか確認をしたり、埃の多いところに放置しないことが大切です。
当店ではバッテリー交換は最短15分でお渡し可能です!
盛岡地域最安値のお値段と各種割引をご用意しております。
ぜひご利用ください♪
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