2008年6月9日、"WWDC 2008" (Worldwide Developers Conference)という、Appleが開発者向けに発表するイベントにてiPhone3Gが発表されました。
日本での発売は、同年の7月11日とされていました。しかし、初代iPhone発表当時の専門家たちの予想はどれも辛辣なものばかりでしたが、その予想とは裏腹にiPhoneは日本中で大人気。発売日は日本各地で長蛇の列ができ、iPhoneは瞬く間に日本の携帯電話市場に名乗りを上げました。
また、当時Appleは「iPhoneを取り扱うのは、1ヶ国につき1キャリアのみ」という方針を取っており、日本では孫正義氏の熱意によってsoftbankが選ばれました。今では、docomo、au、softbankの3キャリアがiPhoneを販売しています。
softbankと言えば、iPhone発売前はdocomoユーザや auユーザと言った大手キャリアからはどこか下に見られていましたが、iPhoneの発売に伴い、それまでのsoftbankに対する負のイメージは一気に払拭され、大手キャリアへの足掛かりをつかみました。
今回は大きく変わった点について3つ取り上げたいと思います。
現在の最新機種であるiPhoneXsでは、64GB、256GB、512GBになっているのに対して、iPhone3Gは4GB 、8GB、16GBだったんです!!
これでは、何百枚と写真を保存できないですね⋯
iPhoneXsでは、対象者の周りをわざとぼかすことができる「ポートレート撮影」という機能があります。一方、iPhone3Gでは、環境によっては勝手に画像がぼけてしまっていました。
ある意味ポートレート機能なのかもしれないですね⋯
iPhoneXrでは、カラーが6色展開で、どの色を買おうか悩んだ方もいると思います。しかし、iPhone3Gでは、カラーはシルバーのみ!!なので色で悩む必要がなかったんです。
日本で初めて発売されたiPhoneを紹介していきましたがいかがだったでしょうか?また、現在最新機種であるiPhoneの紹介も少し行いましたが、初代iPhoneと比べると、とても進化していました。
しかし、iPhoneは機械である以上どこかが壊れてしまって本来の実力を発揮できないこともあります。
そんな時は、iPhone修理のダイワンテレコムにお任せください!
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