Phoneを長持ちさせるコツ

[公開日:2019/07/25]
筆者: 盛岡店

①暑い場所に置かない

 例えば晴れている日などに車のダッシュボードにiPhoneを放置しておくと直射日光を受け、熱を持ってしまいます。これは自分のスマホケースが白い色であっても当てはまるので直射日光が当たるような場所には置かないようにしましょう。

 

②熱がこもりそうなところに置かない

 例えば服のポケットに入れるのと鞄の奥にiPhoneをしまうのでは特に夏などこれから暑くなる季節だと暑さにも差が出てきます。なるべく熱がこもらないような場所にiPhoneをしまいましょう。

 

③長時間使用しないようにする

 間に数十分iPhoneを放置する時間を設けるだけで、長時間ずっと使用し続けた時よりも熱を持ちにくくなります。できればクールダウンの際にスマホのケースを外しておくとより短い時間で熱を放出することができます。

 

④スマホケースを変える

 実はiPhoneの温度を最大-5℃下げるiPhoneケースがあるんです!今年1月に発売され、クラウドファンディングでの販売方法のみとなりますが、装着するだけで-5℃下げてくれるだけでなく、衝撃にも強い設計のケースとなっております!

 さらに落下テストもすでに行っており、高さ2mから側面から落とした場合と液晶画面側から落とした場合どちらもiPhone本体の破損は確認されなかったということなので、周りのカバーがしっかりiPhoneを守ってくれる設計であるということが落下テストからもわかります!

※背面パネル側から落下した場合はケースのガラスが破損してしまうこともあったそうなので、裏面は側面や液晶画面側より丁寧に扱ってあげたほうが長く使用できます。

 

このような対策をするだけでもiPhoneの負担は大きく減ります。負担が減るということは端末が急に点かなくなってしまったりなどの故障もより防ぐことができるということなので、特に夏は自分の体調だけでなくiPhoneを使い方にも気を付けられるとよいですね!

 

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