Apple musicとSpotify

4月6日にアメリカのニュースに載っていた内容ですが、アメリカ内で音楽配信サービス加入者集計をしたところなんとApple musicが1位になったとのことです！

2位のSpotifyとは僅差とのことですが全世界的にも知られている音楽配信サービスの競争ですので目が離せませんね。。

ちなみに今回の報道ではアメリカの調査ということでしたが、全世界的に調べてみるとSpotifyのユーザー数が圧倒的に多いとのこと。

Apple musicとSpotifyを比較してみるとApple musicの方が楽曲数は多いもののSpotifyとは違い、無料での配信サービスをしていないために加入のタイミングでしか使えないというデメリットがあり、お金をかけたくないユーザーにとっては多少の不便さがあるようです。。

Spotifyをはじめ、日本では無料音楽配信サービスが充実しています。とはいえ曲の合間に広告が流れたり、通信制限がかかるなど不便が目立つ部分もかなり多く感じます。。

そこで日本の某調査会社が出した「音楽配信サービスの利用率」を見てみると以下のことが分かりました。

やはり、若年層（10代）は合間の広告などはあまり気にしないのか無料プランのユーザーが半分を占めています。しかし年齢が上がっていくごとに多少の金額を払ってでも広告を無くし、自由に楽曲を楽しみたいユーザーが多くなっているのが分かります。

そして、有料プラン使用者が使っている音楽配信サービスにも違いが出てきています。

若い世代には知名度の高く、国内向けの楽曲数が多い「LINE MUSIC」が一位、そして「Spotify」が全世代で安定感を出しています。

先程、アメリカ国内でApple Musicが一位を獲得したとお伝えしましたが、日本国内ではApple Musicはまだまだ浸透していないようですね。。

当店は今後のApple動向を引き続き追っていきたいと思います！

また最新情報がつかめましたらアップしていきますので皆さんお楽しみに！！