高価格スマホを今購入するべきか

高すぎなスマホ問題

10万円オーバーは当たり前！今機種変更するなら何が正解？そもそも今機種変更するべきなのかを考えていきます

①今スマホ市場を盛り上げてるのは10万円前後の超高性能な端末

最も進化を遂げているのはカメラ。高画質のレンズを複数揃えていたりAIによる補正機能で簡単に綺麗な写真を取れたりと進化がとまらない。

②新端末を買いやすくするキャリア施策

数年ぶりにキャリアで機種変更するという人は料金携帯が大きく変わったことを覚えて欲しい。これまでは基本料金と端末代金が包括された料金設定でした。今は完全に分離されています。簡単に言えば以前のように端末代金を無料同然に手に入れられなくなっています。ここで重要なのはスマホ本体の高額化です。端末代金の割引がなくなったので純粋な価格で購入しなければならない。そこでキャリアが考えたのは新しい端末購入補助制度です。auを例に出すと36回分割で購入。24カ月利用した後にその端末を返却することで２５ヶ月目以降の割賦代金が免除になる。また、36回払にすることで毎月の支払いも抑えられる。ただ、端末を返却することが条件ですのでレンタルの意味合いが強い。

③今買うなら5万円以下の端末がおすすめ

今市場にある高性能スマホへのこだわりがある人意外10万円の高価な端末の購入は控えた方が良さそうです。来年新たな通信規格５Gが始まろうとしている。通信速度が高速化するなど楽しみな反面、５G対応の端末が必要になる。当然、高性能なスマホから５G搭載が始まると予想されるため今売られている高性能スマホを買うメリットは多くはないです。では今何を買えばいいのか？それは安値なのに性能が高い5万円以下のモデルです。以前と違い、安くても性能が高い機種が増えている。高コスパ機種が増えたのは世間を騒がせたファーウェイ問題が絡んでいそうだ。5万円前後のスマホ市場はファーウェイが独占していたと言えるほど優秀なスマホを発売していた。ただ先の問題によってファーウェイの勢いが衰えつつある。そこで5万円市場を勝ち取るため優秀なスマホメーカーが参入している。

まとめ

5万円以下のスマホでも防水機能やお財布携帯などの対応している機種もある。現行機ではGoogle　Pikelが頭ひとつ向けている。１２２０万画素でイヤホン端子もあり魅力的なモデルになっています。ただし、欲しい時が買い時なのも事実です。早めに買えばそれだけ早く楽しめるのであとは価値観でしょうか