ios13が使いやすくなる方法

iPhone11の便利なカメラ機能

①シャッター長押しで側道が撮影

これまで写真撮影からビデオ撮影に切り替えたいと思ったら右へスワイプしてシャッターを押す必要があった。ios13ではシャッターを長押しすることで即ビデオ撮影に切り替わる。

②安心の外側撮影機能

写真を取ったら見切れていたという経験は誰にでもあるはず。それを防ぐのがフレームを含めて撮影だ。最初はオフなのでオンにする必要あり。後からトリミング位置を変更できるため見切れた写真も修正できる可能性あり。

③暗い場所でも明るい写真に

暗所での撮影に弱かったがナイトモード搭載で明るくて綺麗な写真が取れるようになった。暗いとナイトモードボタンが左上に表れ自動でオン。

３Dタッチが廃止でクイックアクションが操作の要に

軽く押し込む、深く押し込むという２段階で反応が違った３Dtouch機能が11で廃止されました。クイックアクションの使い勝手を検証する。

①ロングタッチで操作可能

3DTouchの操作は長押しに移行された。アプリを長押しするとコツンという振動とともにメニューが表示。

②アプリの並べ替え動作の変更

以前はアプリの並べ替えはアプリを長押ししてプルプル震え出して移動または削除ができました。今回は長押しがクイックアクション表示でそのまま押し続けるとプルプル震えだす。ワンアクション増えている。

iPhone裏技小ネタ

①ダークモード登場

ダークモードとは背景を黒色にしたモード。有機ELモデルなら見易くてバッテリー持ちもいいのでおすすめ。

②３本指ジェスチャー

 ３本指でテキストのコピー、ペースト、カット、が容易にできる。特にペーストや取り消しがメニュー表示なくできるのは便利

③着信とサウンドの音量表示が分かれた

音量はボリュームボタンで調整できるが、着信や通知音と音楽などのサウンド音量は設定が変えられる。これまでどちらも同じUIで表示されていたが、明確に分離したことでどちらの音量操作かがわかるようになった。

※iPhoneの古い機種を使っているユーザーはios13にアップデートするべきか？

基本的には、環境を整えればやってもいいと言えます。ただし、古い端末で、容量の空きやバックアップを取らないと起動しなくなるなどの故障も起きています。バージョンも後の方が不具合が解消されていますので、13.1より13.3がおすすめと言えます。