ipadを手帳として使う

[公開日:2019/12/27]
筆者: 盛岡店

ipadを手帳にすることでのメリットを紹介いたします。

①記録した内容を検索で探せる。

ipadの利点として検索機能で瞬時に探せます。また、手帳は1年単位で買い換えるパターンが多いですが、ipadは買い替えの必要は有りません。また、何年も前の情報も検索で探せます。使い続けるほど自分に最適化されていきます。

②アップルペンシルで快適に手書きできる。

ペンによる手書きはipad最大の特徴です。表現の自由度が高く手で書くことで記憶にも定着しやすいです。アプリによって1本で鉛筆、ボールペン、マーカーなどの切替も可能です。

③iPhoneやMacとも内容が同期できる。

iCloud経由でデータを同期できるものであればipadに書き込んだスケジュールやメモがiPhoneに同期できます。

④記録した内容を永久保存

紙ベースの手帳ですと保存状態がよければ数百年は残すことが可能です。iPadは物理的実態を持っていない、簡単に複製も作れますのでクラウドに保存すれば半永久的に保存が可能です。

⑤写真や音声など幅広くメディアを扱える。

アナログ手帳と違いipad手帳は写真や音声データ、PDFなど扱えます。作成したメモを画像として書き出したりできます。書き込んだ情報の活用という意味でも利点が有ります。

⑥手帳の機能自体が今後も進化していく。

ipad手帳はデジタルならではのスピード感で次々と新しい機能が搭載されていきます。アナログの感覚を再現しつつデジタルならではの機能を追求できます。

いかがでしたでしょうか?デジタル手帳の歴史は40年近いです。そのような時代でも書店には手帳が並んでいます。紙とノートというアナログの利点は自らの手を動かして記録することで思考をクリアにしたり記憶を強化できるところです。その特徴をアップルペンが登場したことでデジタル手帳を一気にスターダムに押し進めました。価格も入門機でしたら4万以下で購入可能です。体感すると戻れなくなりますよ!

 

 

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