みなさまこんにちは!
iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店です。本日2月5日の盛岡は生憎の雪です...。まさに冬本番といったような感じで、街は一面雪に覆われています。雪は、車の移動などにも影響を及ぼしますが、悪いことだけではありませんよね!雪が積もってくると、楽しみなのはウィンタースポーツ!!北国ならではの娯楽で汗を流すのも、冬の醍醐味ですね♪
さて、この時期多いのがスキー・スノボにいってから、iPhoneが付かなくなってしまった!というご相談です。内部を開けてみてみると...なんと、水没反応が!
そうなんです。雪による水没はとっても多いんです。
今回の記事では、水没が起こってしまう意外な原因や、もし水没してしまった時の対処法などをお伝えいたします。
コワーイ水没ですが、一体どのような原因で水没が起こってしまうのでしょうか?
実は、一番水没の原因で多いのは「トイレに落としてしまう」ことだと言われています。例えば、後ろのポケットに入れていて落としてしまったり、手に持っていたけれど、落としてしまった...など様々なシチュエーションで水没させてしまう方が多いです。
意外なのは、「洗濯機で洗濯してしまった」という方。お洋服のポケットに入れたままだった!なんてこともあるので、お気をつけください。「プールや海などの水辺での水没」や「雨・雪が降っている日に使用していたら...」など、日常にはスマホ水没の危険がいっぱいです!
そして中でも意外で、かつ恐ろしいのが「結露」による水没です。
結露というと冬場など。気温差で窓ガラスにつく水滴を想像していただけると思いますが、それがiPhoneの中で起こったら...?考えるだけで恐ろしいですよね。
iPhone内部に結露が発生してしまう原因も、やはり気温差です。
特に、「暖かくて湿度の高い場所」から、「寒い場所」にiPhoneを移動した時などは、結露発生の可能性が高くなってしまいます!!そうです、お風呂上がりです!!!!
お風呂のホカホカ蒸気が、冷やされて結露に...考えるだけで恐ろしいですね!お風呂でiPhoneをお使いする方は、是非お気をつけくださいね。
お使いのiPhoneが水没してしまったら...考えたくないですが、いざという時のために、どのような順番で対処すれば良いか、お伝えします!不測の事態に活用していただければと思います!
①まずは、電源を切る!!!
水没してしまった!iPhoneを濡らしてしまった!そんな時はまず電源を切りましょう。
というのも、iPhone内部での「ショート」を防ぐためです。とても怖いのが、内部にある「基盤」と呼ばれる場所のショート。データが取り出せなくなってしまう可能性もございます。なので、iPhoneのために、「まずは電源OFF」を徹底していただければと思います!
②振ったり、揺らしたりしない!!!
iPhoneが水没した時は、まだ全体に水が回っていない可能性もあります。揺らしたり、振ったりせずに置きましょう。そして、拭き取れる水分は、可能な限り拭きとるようにするといいです。その時に、カバーも外して拭くと良いですね!
③SIMカードを外す!!!
本体側面にあるSIMカードを外して、ぽんぽんと優しく拭き取りましょう!SIMカードは、データ通信や電話などを利用するための識別カードです。
④乾燥させて...修理店へ!!!
ここまで来れば、あとは乾燥させるだけです。乾燥剤などと一緒にジップロックに入れる方法など、様々なものがありますね!そして早いうちに修理店へ持っていくことをお勧めします。
というのも、一度水没してしまった機種は、次にどんなタイミングで不具合を起こすかわからないためです。
今回は、iPhoneの水没についてお伝えいたしました。水没が起こってしまった時、もしくは予防策として、この記事を役立ててくだされば嬉しいです♪
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