iPhoneが熱い!?原因は...

[公開日:2020/02/08]
筆者: 盛岡店

みなさまこんにちは、iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店です!

iPhoneを使っていて、あれ?おかしいな?と感じること、みなさまはございませんか?スマートフォンは、肌身離さず使用するものなので、ちょっとした変化にも気が付きますよね!

お客様からのご相談で、最近多いのが...iPhoneが、使用している時に熱くなってしまう!!というお悩みです。

今回のブログでは、iPhoneはどうして熱くなってしまうのか?という原因から、対処法までご紹介いたしますので、どうぞご覧くださいませ!!

密閉性の高いiPhone!

iPhoneは、とても密閉性が高い作りになっています。iPhoneの防水機能は魅力的ですが、その機能のために密閉性が高まり、結果、急に高温になった時などにはうまく熱を放出することができず、内側から熱くなってしまう...ということが起こっているのです。

 

高温になる原因の一つは、CPUに負担がかかっていることが考えられます。

例えば、たくさんの処理を必要とするアプリ...グラフィックの綺麗なゲームなどを長時間している場合。このようなゲームは、充電もすぐになくなってしまいますよね。容量も大きく、電池の消耗が激しいために、本体が熱くなってしまいます。

高温に弱いiPhone!他にも気をつけるべきポイント

iPhoneは精密機器なので、極端な高温にはやはり弱いです。

日常のふとしたことで、iPhoneが高温になってしまうことも多々ございます。

 

例えば、直射日光に長時間当ててしまった場合です。

夏は日差しも強いため、日光の下にスマホを置いているだけでもかなりの高温になってしまいます。外で海水浴...などの際には、遮るものがなく、iPhoneが熱くなってしまった!という経験をしたことがある方もいるのでは?

 

その他にも、iPhoneをカーナビがわりに利用する時も直射日光で熱くなりやすいです。車のダッシュボード付近は、太陽に熱され、かなりの高温になってしまうこともあります。

熱くなってしまうiPhone!どうしたら防げる?

精密機器らしく、高温には弱いiPhone。高温にしないためにはどうしたら良いのしょうか?

 

1.開きっぱなしのアプリを終了させる

 使っているiPhone、ずっと動いているアプリが高温の原因のひとつかもしれません。もし使っていなくて、閉じても構わないのなら、負担を減らすために閉じてください。これは、iPhoneが高温状態ではない時にもしていた方が、iPhoneの負担を減らせるのでオススメです!こまめにアプリは終了させましょう。

 

2.使っていないアプリはアンインストール

 長い間、使用していないいらないアプリはありませんか?アプリで容量を圧迫しているかもしれません!使わないアプリはこまめにアンインストールして、すっきりとした状態でiPhoneを利用しましょう!

熱くなってしまったら...対処法と注意すべきポイント!

iPhoneが熱くなってしまったら...。すぐに冷やしたい!と思ってしまいがちですが、実は注意すべきポイントがあるんです。正しい対処法と合わせて、しない方がよい対処法もお伝えします!

 

熱くなってしまったiPhoneへの対処法

1.まずは電源を切る

2.直射日光の当たらない場所へ移動

3.風などを当てて、冷ます

 

やってはいけない対処法!!

1.冷蔵庫、冷凍庫などiPhoneを急激に冷やす恐れのある場所に入れてしまう

2.氷水に直接、もしくはビニール袋に入れた上で浸してしまう

 一見、すぐに冷ますにはぴったり!と思いがちなのですが、iPhone内部に結露が発生してしまう可能性があるため、オススメできません。結露が発生してしまうと、水分でショートしてしまうこともあります!

異常にiPhoneが熱い...もしかしたら、バッテリーが原因かも?

ここまで、iPhoneが熱くなってしまう原因についてお伝えいたしました。上記以外にも、バッテリーが劣化していて熱くなってしまう...ということもあるので、お気をつけください。

iPhoneで不安なことがあれば、当店までいつでもご相談くださいね!

 

この記事を書いた店舗情報

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