2019年発売の新型iPhoneは3D Touch廃止に

[公開日:2019/07/14]

 

 

こんにちは。【目黒区】iPad・iPhone修理のダイワンテレコム自由が丘店です。

 

2018年に発売された「iPhone XR」が「3D Touch」非搭載だったことから、2019年に発売される新型iPhoneでは「3D Touch」は非搭載になる可能性が高いと噂されています。

 

全てHaptic Touchに

 

2015年に登場したiPhone6sより搭載された「3D Touch」で、長押しとは異なり画面を強く押し込む事で感圧センサーが反応し、プレビューなどを使用する事が出来る機能です。

 

iPhone XRで3D Touchではなく長押しで反応する「Haptic Touch」を採用したことにより、2019年に発売されるiPhoneは全て「Haptic Touch」になるのではないかと噂されています。

 

Haptic Touchとは?

Haptic Touch(ハプティックタッチ)はこれまでの3D touchのように押し込む動作は廃止され、長押しをして使用する機能となります。

 

現在、Haptic Touchでできる操作は、「ロック画面の懐中電灯」や「カメラのアイコン」そして「コントロールセンターのアイコン」など、ごく一部に限られます。

 

3D Touchのように押し込む力加減で操作するといった細かな機能は、長押しのみとなったHaptic Touchには使用できなくなりましたが、Appleは今後、Haptic Touchが利用できる場面を随時追加していく方針です。

 

source:MacRumors

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