★保護フィルムとガラスフィルムの違い★

[公開日:2021/03/12]

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム金沢店です(^^♪

週末であいにくの、お天気ですが、

皆さんいかがお過ごしですか?

 

本日は『保護フィルム』

『ガラスフィルム』の違いと、

双方のメリットやデメリットについてご紹介致します!

そもそも保護フィルムとは?

 【液晶保護フィルム】は、その名の通り、

スマホなどの液晶画面を守るためのフィルムです。

その用途により保護するフィルムも様々です。

 

 

『保護フィルム』は大きく分けると、

『保護フィルム』

『ガラスフィルム』の二つに分けられます。

 

 これらの一番の違いは【素材】です。

 

保護フィルムはPET素材、

PETとはポリエステルの一種で、

高温、高真空下で化学反応をさせ、

作られる樹脂の一つです。

身近なところでいうとペットボトルです。

PET素材は薄くて柔らかいため、

フィルムを張っても段差などの違和感無く使用できます。

 

ガラスフィルムはその名の通り、

ガラスから作られています。

 保護フィルムに比べるとやや厚みがありますが、

外部からの衝撃や傷に強いことが特徴です。

画面に乗せるだけで綺麗に張れる物が多いので、

気泡が入りずらく保護フィルムに比べて、

比較的に簡単に張ることができます。

 

 抗菌やバブルレスなど、さらに細かい用途ごとに

種類があるかと思いますが、

そうした商品は『保護フィルム』と、

『ガラスフィルム』のそれぞれに+αとして足された機能で、

大きく分類すると保護フィルムと、

ガラスフィルムの二つに分かれるということです。

 

では保護フィルムとガラスフィルムの

メリットやデメリットについて

詳しく見ていきましょう。

メリットとデメリットについて

では次にメリットとデメリットについてみていきます。

 

種類 価格 メリット デメリット
保護フィルム 安価 ケースに干渉しない。感度が落ちづらい。 気泡が入りやすい。衝撃から守れない。
ガラスフィルム 高価 液晶部分の傷や衝撃から保護してくれる 分厚いものは感度も鈍る可能性も。

 

先ほどもご紹介した通り、使用する上でのメリットと、

デメリットをご紹介いたしましたが、

次は価格についてのメリットとデメリットです。

 

一概に言い切れませんが、

保護フィルムは100円~1,000円以内、

ガラスフィルムは500円~4000円を超えるものもあります。

使いやすさや目的に応じて、

使い分けるのが正解ではないかと思います。

保護フィルムの種類

次に保護フィルムの種類についてですが、

液晶保護フィルムにも、

いろいろなフィルムの種類があります。

 

①マットタイプ

②覗き見防止タイプ

③ブルーライトカットタイプ

➃衝撃吸収タイプ

 

 

①マットタイプ

画面の艶をなくしマットな状態にするタイプ。

蛍光灯や太陽光の反射を抑えてくれるので、

そうした状況下での画面の見やすさは抜群です。

また指紋がつきにくいのも特徴です。

一つデメリットなのは液晶部分が

薄く白っぽい状態になりやすいので

多少の画面の見え方が気になる場合もあります。

 

 

②覗き見防止タイプ

 その名の通り、覗き見を防止する

ブラインド加工を施された保護フィルムタイプです。

至近距離でのプライバシーを守りたい人や、

電車内での利用時に活躍してくれます。

ただ正面から見ても多少画面が暗く見えるため、

ディスプレイの明るさを調節し使用しましょう。

 

 

③ブルーライトカットタイプ

ブルーライトをカットする眼鏡と同様に、

LEDディスプレイから発せられる光から

目を守ることを目的に作られたものです。

目の疲れを軽減する機能が期待できます。

 

 

➃衝撃吸収タイプ

傷や埃だけではなく衝撃にも強いタイプのフィルム。

フィルム自体が衝撃を吸収する効果があり、

強い衝撃からも液晶を守ってくれます。

 

他にも多種多様な用途の目的にあった

保護フィルムの種類もあります。

 

では次に『ガラスフィルムの硬度』について

詳しく見ていきましょう。

 

ガラスフィルム硬度とは?

よくガラスフィルムのパッケージには、『表面硬度11H』など

など硬度を表現するような数値が記載されていますが、

何となくで選んでしまったいる…という方にも、

その硬度について詳しく見ていきましょう。

 

 

表面硬度とはJIS『日本工業標準調査会』が定めた

傷の付きにくさについて数字で表した物になります。

数多くのガラスフィルムは鉛筆の芯を硬度をに表した

硬さの度合いを表現しており、

これらを『引っかき硬度(鉛筆法)』と呼びます。

簡潔に言うと『何Hの鉛筆でひっかくと傷がつくのか』

で硬度を表しています。

 

例えば『表面硬度10H』の場合ですと、

 『9Hの鉛筆の硬さまでの傷に耐えられる』ということです。

 

人間の爪の硬さが『2H』程度とされており、

通常の液晶保護フィルムでは3H~4Hの物が多く、

よくガラスフィルムの表記である、

『表面硬度9H』はかなり固いというイメージがつきますね。

 

まとめ

本日は保護フィルムとガラスフィルムの

違いについてご紹介致しました!

 

実際に違いについて、

ご参考にしていただけたら嬉しいです…!!

 

 

ダイワンテレコム金沢店では、

iPhone専門の修理業者です!

 

予約なしで修理を承っていますし、

修理時間も端末によりますが、

最短15分から修理完了いたします(^_^)v

 

お見積もりからでもOKですので、

ぜひダイワンテレコムにて

お問い合わせくださいませ(^^♪。

 

 

スタッフ一同心よりお待ちしております☻

 

 

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