(iPhone)水没 | 金沢店
2020/11/28
iPhoneの内部に水が侵入してしまう、またはiPhoneを水の中に落としてしまうことを「水没」と呼びます。
iPhoneの水没はお風呂場やトイレなど身近な水回り、または旅行先や夏のレジャーなどで発生するケースが多く見られます。
iPhone 7以降のモデルには耐水機能が搭載されていますが、「耐水機能は経年劣化を起こすこと」「真水以外の液体に対する耐水性能は保証されていない」ことはあまり知られていません。
購入から1年以上経過したiPhoneや、水道水・飲料などによる水没では、カタログスペック通りの耐水性能が発揮しない可能性が高いと考えられます。
iPhoneの内部に水分が侵入した際に、iPhoneにとって致命的となるのは電子部品のショートです。
ショートは通電していない状態であれば発生しないため、iPhoneを水没させてしまったと思ったらすぐに電源を切り、電源をオンにしないようにすることで、電子部品のショートを予防することができます。
ダイワンテレコム金沢店では、水没したiPhoneを対象に水没復旧修理を行っております。
内部の部品を全て分解し、クリーニング作業と水分の除去を徹底して行うことで、高い電源復旧率を誇ります。
確実な作業を行うため、iPhoneの状態によっては数日のお時間を必要とする場合がございます。
水没したiPhoneの電源復旧率は、水没してから修理を行うまでの早さにも左右されますので、水没後はなるべく早めにご相談くださいませ。
- 水没
- 金沢店の修理メニュー