(iPhone)バイブレータ | 金沢店
2020/11/28
iPhoneには、着信や通知を知らせたり、操作のフィードバックを行うためのバイブレーション機能が搭載されています。
iPhone内部にバイブレータと呼ばれる振動部品が搭載されていますが、強い衝撃や水没などによりバイブレータが故障してしまうと、バイブレーション機能が使用できなくなります。
スマホのバイブレーションといえば、一般的にマナーモード時に着信や通知を知らせる際に機能しますが、それに加えiPhoneの場合はTaptic Engineと呼ばれる特殊なバイブレータによって操作のフィードバックを行っています。
iPhone 7、iPhone 8、iPhone SE(第2世代)の感圧式ホームボタンを押した際や、画面を強く押す3D Touch機能を使用した際に、実際に押し込んだかのような感覚が得られるのはTaptic Engineのおかげです。
iPhoneのバイブレータが故障すると、マナーモード時に着信や通知を確認できなくなってしまいます。
また、上記のような操作のフィードバックがなくなるために、操作に違和感を感じてしまうことでしょう。
バイブレーション機能が使用できなくなった場合、バイブレータの交換を行うことで症状の改善が可能です。
ダイワンテレコム金沢店では、バイブレータ交換修理を30分~60分を目安に行っております。
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