iPhoneにはiPhone2とiPhone9がないのか?

[公開日:2019/12/05]

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム川口店です♪♪

初代iPhoneは2007年に発表されましたが、翌2008年に登場したのはiPhone2ではなく、iPhone3Gでした。これについて一般的には、3G回線に対応したのでこのような名称になったと考えられます。

ただし、コンピューターAppleⅡの存在を指摘する見方もあります。Appleが1977年に発売したAppleⅡは爆発的にヒットし、今のパーソナルコンピューターの礒を作ったと言われているほどです。Appleにとって伝説となったAppleⅡと被らない様、iPhone2という名称を避けたという事です。

また、この時点ではiPhoneの数字を増やしていく計画自体がAppleになかったのではないか、とする説もあります。

初代モデルが登場してから10年が経つと、iPhoneの数字はマイナーアップデートを意味する「s」を挟みながら順に増えていくのが慣例となっていました。

2016年のiPhone7/7plusに相当するモデルが、2017年にはiPhone8/8plusとなったため、2018年の廉価版はiPhone9かiPhone8s、遅くとも2019年にはiPhone9が登場すると考えるのが妥当でした。

ところがiPhoneX(10)やiPhoneXRが登場したことによって、iPhone8の次はiPhone11まで飛んでしまいます。

一般的には、本来iPhone8となるはずだったモデルをiPhone登場10周年で「iPhoneX」とした関係で9が飛ばされた、といわれています。しかし、中にはアメリカンジョークが関係しているのではないか、とするユニークな見方もあります。

大ヒットとなったiTunes7ほどには売れない事をAppleが過度に恐れたとするのは考えすぎでしょうか。因みに2020年のiPhoneは、iPhone11sではなくiPhone12になると予想されています。

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