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ダイワンテレコム川口店です♪♪
iPhone9(SE2)は本来、2020年第1四半期(1月~3月)に発売予定だったようです。当初の計画からは遅れていますが、第2四半期(4月~6月)の発売に向けて、生産が本格化しつつあります。
情報筋がDigTimesに語ったところによると、iPhone9はもともと第1四半期(1月~3月)に発売予定でしたが、新型コロナウイルスによる生産能力低下の影響を受けたことで、発売時期が第2四半期(4月~6月)にずれ込んだようです。
それに伴い、iPhone用のフレキシブルプリント基板を供給しているZhenDingTechnologyの製品納入時期も、当初予定よりも延期されました。
製品納入の本格化が第2四半期へと繰り越されたことにより、ZhenDingTechnologyの同四半期の利益は、当初の予定よりも増加すると見られています。
iPhone9は本格生産に向けた最終の生産検証段階に入っています。ZhenDingTechnologyの中国工場における稼働率は80%に達しつつあり、他社も含めて大量出荷に向けた生産体制が整いつつあるようです。
今後、新型iPadおよびMacBookが登場すれば、フレキシブルプリント基板の需要は更に増加することが見込まれます。ただし、情報筋は「出荷量という点ではiPhone9向けの需要が最も大きいだろう」との予測を伝えています。