iOS14はアクセシビリティが進化

[公開日:2020/03/12]

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム川口店です♪♪

例年通りなら6月に発表される時期OS「iOS14」ソースコードが流出し、多くの情報が明るみに出ています。iOS14では新しいアクセシビリティ機能が追加され、壁紙の分類が変わるほか、ApplePayでAlipayがあサポートされることが新たに判明しました。

米メディア9to5Macによると、iOS14ではアクセシビリティ機能がさらに進化します。同メディアが入手したソースコードによると、新iOSには、火災警報、サイレン、ドアをノックする音、呼び鈴、赤ちゃんの泣き声といった重要な音を検出し、聴覚障害者が感知できるよう、振動へと変換する機能が追加される見通しです。

その他にも、手の動き(ジェスチャー)をカメラで検出する機能や、聴力がやや不自由なユーザー向けに、AirPodsやEarPodsの音量を自動調節する機能が追加されるようです。

iOS13では、デフォルトの壁紙は「ダイナミック」「静止画」「Live」の三つのカテゴリーに分類されています。たとえば「静止画」をタップすると、静止画の壁紙のみが表示されます。

ところがiOS14のソースコードには「地球と月」「花」などのカテゴリーがあることから、デザインからも選択可能になるようです。

またこのデフォルト壁紙に、サードパーティ製のものが追加される可能性があると9to5Macが指摘しています。

Appleは以前より、iPhoneで撮影した写真を対象としたコンテストを実施しています。コンテストに応募するには、これまでにInstagramやTwitterに#shotoniphoneなどのタグをつけて投稿する必要がありましたが、iOS14では「写真アプリ」から直接応募できるようになる模様です。

またiOS14のソースコードには、ApplePayがAlipayをサポートすることを示唆するコードも見つかっています。

この他にもiPhone9や時期iPadProなどの仕様、開発中の拡張現実(AR)アプリの存在などが、iOS14のソースコードから明らかになります。

 

※iPhonemania参照

最近色々と話題のiOSですが、OS14では不具合が減ると嬉しいですね!

期待して待っていましょう!(笑)

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