「あれ、これなんて曲だっけ、、?」っていうとき、時々ありますよね!絶対知ってる曲なのに、曲名や歌手名がなぜか出てこない時って結構気持ち悪いですよね…。
実はiPhoneには、このモヤモヤを解消してくれる機能がずいぶん前から標準で搭載されていたこと、ご存じでしたか?
しかし、最新iOS14.2から、この機能がさらに便利になって標準搭載されるようになりました!
そこで今回は、標準機能のみで流れている曲の情報を一発で検索する方法を2つご紹介します!
最後に、機能でもなんでもないですが、歌詞がある曲の曲名を検索できる豆知識程度の方法を紹介しているので、気が向いたらそこもぜひ見てみてください!
「あれ、これなんて曲だっけ、、?」っていうとき、時々ありますよね!絶対知ってる曲なのに、曲名や歌手名がなぜか出てこない時って結構気持ち悪いですよね…。
実はiPhoneには、このモヤモヤを解消してくれる機能がずいぶん前から標準で搭載されていたこと、ご存じでしたか?
しかも、最新iOS14.2から、この機能がさらに便利になって標準搭載されました!
そこで今回は、標準機能のみで流れている曲の情報を一発で検索する2つの方法をご紹介します!
最後に、機能でもなんでもないですが、歌詞がある曲の曲名を検索できる豆知識程度の方法を紹介しているので、気が向いたらそこもぜひ見てみてください!
これは「Shazam」の機能を使ったものです!
Shazamは2018年にAppleが買収したことで、今回標準機能として搭載することができたのだと思われます。
まず、設定の手順から説明していきます。
1, 「設定」アプリを開く
2, 「コントロールセンター」をタップ
3, 「コントロールを追加」内の「ミュージック認識」の左の「+」をタップ
これだけで設定は完了です!
この機能を活用すると、iPhoneから流れている音楽の情報も検索することができるのでとても便利ですね!
J-POPなどのメジャーな曲以外にも、YouTubeの動画内で使用されているBGMなどの検索も可能です。
これは「Siri」を活用したもので、iOS8以降(2014年以降)から使えた機能になっています。
以下、手順です。
1, Siriを起動させる
→ホームボタン有:ホームボタンを長押しで起動
→ 無:サイドボタン(電源ボタン)を長押しで起動
2, Siri起動後「なんて曲?」とSiriに尋ねる
以上です!
手順2の後、Siriから「今聞いています」といったメッセージが示され、マイクから音を聴き取り、その後曲が提示されるという流れです。
ただ、基本的に外部の音を拾う仕組みなので、音楽の音量が小さすぎるような環境では結果が正しく表示されなかったり、曲名を特定できない可能性があります。
また、この方法ではSiriを一度起動させないといけないため、YouTubeで流れている曲などを拾うことはできません。
しかし、iPhone内臓のミュージックアプリやその他音楽再生アプリの曲を再生中の場合は、登録されている曲名が表示されるようです。でも、これは通知センターやコントロールセンターでも確認できるのでSiriを使うほどではないのかなと思います、、
①でご紹介したShazamを活用した方法に比べると不便に思えるかもしれませんが、Siriを用いたこの機能は人混みの中でもかなりの精度を発揮します!
しかも、歌詞がないような曲でもきちんと正しい情報を教えてくれます。
iOS14のサポート対象外のiPhoneでも使える非常に便利な機能なのでぜひ試してみてください!
「方法」なんて書き方をしましたが、ただブラウザで検索するだけです笑
これはJ-POPなどの歌詞を聞き取れる曲限定の方法になります。
1, 流れている曲の歌詞をワンフレーズ以上、頑張って聴き取る
2, 聴き取れた歌詞をSafariやChromeなどに丸ごと打ち込む
3, 検索!!
流れはこんな感じです。
やや面倒ではありますが、ブラウザさえあればどんな古い端末でもどんな環境でも可能な方法です。
たとえば、②のSiriを使った方法でSiriには聞き取れなくても、意外と耳ではしっかり聴こえる時などには有効な手段かと思います。
あまり必要となる場面は少ないかと思いますが、豆知識のつもりで、、、笑
今回は、流れている曲を調べる方法を3つご紹介しました!
①Shazamを使う方法
②Siriを使う方法
③ブラウザを使う方法
この3つの中で合う方法を活用してみてください!
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