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ダイワンテレコム錦糸町店です。
OPPOからAndroidスマートフォン「Reno 10x Zoom」が発売するとのことで、カメラが凄いと前評判を聞いておりましたので、今回は「Reno 10x Zoom」について調べてみました。
ずば抜けた10倍ズーム!
「Reno 10x Zoom」の最大の魅力はなんといっても、ペリスコープレンズによる高倍率ズームでございます。ペリスコープレンズは屈折光学技術を搭載しており、かつてない10倍ハイブリッドズームを実現しております。また、デジタルズームでは60倍の撮影が可能とのこと。
アウトカメラは最近よく見かけるトリプルレンズ構成です。
構成内容は以下のとおりです。
・約4800万画素/F1.7のメインレンズ
・約800万画素の超広角レンズ
・約1300万画素/F3.0の望遠レンズ
これに加え、メインと望遠レンズはOIS(光学式手振れ補正)も実装しており手振れ補正もバッチリです!
さて、どれぐらいすごいかといいますと…
左側が1倍ズームで右側が10倍ズームとなっております。
高倍率でも高解像度なのが伺えます。
フルビューディスプレイを実現
カメラ以外の魅力と致しましては、ディスプレイにございます。
6.65インチ(FHD+、2340×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
本体上部に斜めに飛び出してくるポップアップ式のピポットライジング構造を採用しており、ノッチを排除することによりフルビューディスプレイを実現しております。
なんと画面占有率は93.1%を実現したとのこと。
ピポットライジング構造とは?!
上記の写真のように本体上部にカメラを内蔵してあり、この飛び出す部分にはインカメラ、レシーバーLEDライトが内蔵されております。
カメラアプリを起動し、インカメラを起動すると自動的にカメラ部が出るしくみとなっております。
その他の仕様
主にディスプレイとカメラをご紹介いたしましたが、その他の仕様と致しましては、OSがAndroid 9.0をベースにした独自のColorOS 6.0を搭載。
RAMが8GB、ROMが256GB(外部ストレージはmicroSD/HC/XC、最大256GB)を搭載しているとのことです。
また、SIMカードスロットがnanoSIM2つございます。
基礎的なスペックもかなり高いです。
MVNO各社、家電量販店、ECサイトで7/12より販売開始!
価格はオープン価格となっておりますが、実勢価格では99,880円(税抜)とのことです。
個人的所感
日本国内ではiPhoneユーザーが多く、iPhoneの新シリーズにも注目が集まっております。
今回、調べて思ったことはディスプレイの占有率を上げる為、特殊な構造を採用したり、様々な工夫がされていることが分かりました。
iPhoneも確かに魅力的ですが、こういった工夫をなされたスマートフォンも非常に魅力的です。
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