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ダイワンテレコム錦糸町店です。
iPhoneに使われているバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。
リチウムイオンバッテリーは経年劣化していくものであり消耗品です。
せっかく買ったiPhoneですからできるだけ長く使いたいものです。
今回はそんなiPhoneのバッテリーの寿命を延ばす方法をいくつかご紹介します。
充電を何回もするとバッテリーの劣化が早くなると思い、できるだけバッテリー残量がなくなってから充電しようとする方がいらっしゃいますがこれはバッテリーの寿命を縮めます。目安としては10%未満になる前に充電しましょう。
iPhoneの充電ケーブルはできるだけ純正のものかMFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証を受けた製品を選ぶようにする。
今や充電器は100円ショップでも販売してますが、低品質のケーブルはバッテリーの供給が安定せずiPhoneに悪影響を与える危険性があるとのことです。
極力、純正品ではないケーブルでの充電は避けましょう。
リチウムイオンバッテリーは極端な温度に弱い特性があるとのことです。
そもそもiPhone自体も高温には弱くiPhoneが高温になると上記の画像の「高温注意」の表示がでます。iPhone動作時の適正な環境温度は0℃~35℃と指定されているそうです。
できるだけiPhoneを高温にさせないように気を付けましょう。
バッテリー技術情報の専門サイトBattery Universityによると、リチウムイオンバッテリーの劣化を抑えるには、バッテリー残量を65%〜75%に維持するのが最適だそうです。
この範囲を維持しながら使用するのは現実的に難しいので、バッテリー残量は25%~80%の範囲内で使うのが良いそうです。
バッテリーの寿命を延ばす方法をいくつかご紹介させていただきました。調べてみたもののどれもありがたい情報でした。
挙げさせていただいたバッテリ―の寿命を延ばす方法はどれも難しいものではありませんので、是非実施してみてください。
冒頭にも申し上げましたが、せっかく手に入れたiPhoneですから末永く使用したいものです。
source:グノシー
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