画面占有率180%、1億画素カメラ搭載のコンセプトスマホが現る!

[公開日:2019/10/01]
筆者: 錦糸町店

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アイフォン修理のダイワンテレコム錦糸町店です。

日本国内のスマホ業界ではiPhoneの新モデルの登場により、iPhone11シリーズに注目が集まっておりますが、海外も続々と新機種が発表されております。

中国スマートフォンメーカーの「Xiaomi(シャオミ)」が9月24日にとんでもない機種を発表しました。今回はその「Xiaomi(シャオミ)」が発表しました機種をご紹介いたします。

発表された機種は2機種で「Mi MIX Alpha」と「Mi 9 Pro 5G」です。

画面占有率180%のスマートフォン「Mi MIX Alpha」

今回の発表で特に注目されたのは、およそ日本円にして30万円するだろうといわれる、Xiaomi史上最も高価なスマホ「Mi MIX Alpha」です。

開発費76億円といわれ、Xiaomiの最新技術を詰め込んだコンセプトスマホです。

「Mi MIX Alpha」の最大の特徴は画像を見てお分かりの通り、前面と背面の大部分をディスプレイで覆っている形です。画面占有率はなんと「180.6%」と謳われております。

物理ボタンは端末上部の電源ボタンのみであり、側面には感圧計を備えており、スイッチとして機能するとのこと。

ディスプレイだけではなくカメラも凄く、1億800万画素(12032×9024ピクセル)でセンサーサイズは1/1.33インチに拡大。また、1億画素カメラのほかに、2000万画素センサーの超広角カメラと1200万画素センサーの望遠カメラのトリプルカメラ搭載している。

 

Xiaomiのレイ・ジュンCEOは「コンセプトスマホの使命は探索だ。お金を惜しむものではない。量産化も犠牲にして破壊的イノベーションとなる商品を生み出した」と語ったそうです。

個人的所感

価格は30万円と、とても出せる金額ではありませんが、こういった今までに見たことのなかった形の最新スマートフォンの発表には胸が踊らされます。

「Mi MIX Alpha」小ロットで生産し、12月末に発売予定とのことです。発売されたら実際に生で触れてみたいです。

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