AppleがミニLEDの工場に360億円を投資

[公開日:2020/05/13]

みなさんこんにちは!

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です。

本日も暑いですね。日中は半袖がちょうどいいくらいの気温です。

ただ半袖だと帰りに寒いので、難しい気温と言えば難しいですね。

さて本題に入らせて頂きます。

今巷ではAppleが台湾の新竹サイエンスパークに約360億円もの投資をすると噂されております。

元々ミニLED、ミクロLEDの噂がありますがそれに関係があるのでしょうか。

今回はこちらに関して少しお話させて頂きます。

ミニLED、ミクロLEDの違いとは?

まず噂されているミニLED、ミクロLEDとはなんなのか、それぞれの長所をまとめてみます。

 

 

ミニLED→ディスプレイ下のバックライトに用入れられた技術。細かく分割されたバックライトと部分駆動技術を組み合わせ、有機EL並みの性能、また省電力も期待できるそうです。

ミクロLED→画素を構成している一つ一つをLEDとして、自発光する技術です。広視野角も実現出来、こちらも省電力が期待出来るそうです。

今のところミニLEDよりミクロLEDの方がコストが高くなることが予想されているとのことで、お値段が気になるところですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まだ噂段階ということもあり、あまり深くお話は出来ませんでしたが非常に興味が湧く内容だと私は思います。

有機ELも非常に魅力が沢山ありますが、どうしてもコストが高いのがネック。同じくらいの性能で出来るだけコスト重視のディスプレイが出来ればいいなと思います。

少し話がずれてしまいますが、iPhone SE2(アイフォン)が今回低コストで発売されてまだ日数はそこまで経っていませんが、今後どれくらい売れるかによっても変わってきそうなので、そちらも注目して行きたいと思います。

source:Engadget

Photo:Apple

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