皆さんこんにちは!
iPhone、iPad修理のダイワンテレコム町田店です!!
最近iOS13.5が公開されましたが、皆様はアップデートされましたでしょうか。
今回のアップデートでは、iPhoneX以降の端末を使っているユーザーは結構恩恵を感じることができるアップデート内容が含まれておりましたが、
逆に多くのユーザーが困ってしまうようなバグも含まれていたようです。
実は前回のiOS13.4.1から発生していたようですが、
iOS13.5の配信後から一部のユーザの間でアプリを使用するためにアプリをタップすると、
「このAppの共有は取り消されました」と画面中央に表示されてしまい、アプリが使用できない問題が発生しているようです。
原因は不明と言われておりますが、MacRumorsでは、最近アプリをアップデートしたユーザーにこの問題が発生しているようだとコメントしています。
更新したら「このappの共有は取り消されました」って出てLINEが開けない…Twitterも同じ状態になって再インストールしたら直ったけどLINEはトークが消えそうで出来ない…次のアップデートを待つのが正しいのか誰か詳細わかりませんか? pic.twitter.com/oul9eBoRwS
— ₿ (@btc8969) May 22, 2020
確実に問題解決に至るかは不明ですが、
設定アプリにて、『Appを取り除く』を実行すると解決するかもしれないとMacRumorsで紹介されています。
Appを取り除くを実行する方法は以下の手順になりますので、
この問題が発生している方は試してみるといいかもしれません。
設定アプリ > 一般 >iPhoneストレージ >対象アプリ > Appを取り除く
様々なユーザーがこの問題に対する対処方法を報告しておりますが、
アプリを一度削除して再インストールをすることによって解決したというユーザーもおりましたので、
アプリを削除しても問題ないものであれば、削除して再インストールをするのも一つの手かもしれません。
source:iPhone Mania
source:MacRumors