みなさんこんにちは!
iPhone修理のダイワンテレコム町田店です!!
本日はiPhoneやiPadの充電事故の事例について、
ご紹介したいと思います。
iPhoneが充電中に爆発し、少女が死亡
昨日9月30日に報じられたニュースになりますが、
カザフスタン南東に位置するバストべ村に住んでいる14歳の少女、アルーア・アブザルベクさんが、
就寝中にスマートフォンを充電したまま音楽をかけて眠りについたそうですが、
突然スマートフォンが爆発してしまい、それが死因となってしまったそうです。。。
悲しい事件ですが、スマートフォンを充電していることが原因で死亡するケースはよくあり、
少し前にもiPhoneを充電したまま浴槽に浸かっていたら、充電中のiPhoneも浸かってしまい、
幼い少女が感電死する事故もあったと記憶しております。
ちなみに今回はなぜスマートフォンが爆発してしまったのでしょう?
具体的な原因は判明していないですが、原因としては、
サードパーティ製の低品質な充電ケーブルを使っていたことが原因の可能性が高いそうです。
なぜサードパーティ製の低品質な充電ケーブルが原因かというと、
低品質な充電ケーブルは、給電電圧の不安定性から端末内部のチップが損傷したり、充電回路にダメージが蓄積される可能性があるため、
スマートフォンが爆発したり発火したりする可能性に繋がるそうです。
低品質な充電ケーブルは、スマートフォンには悪影響を及ぼす恐れが非常に多いため、
iPhoneやiPadであれば、必ずLightningケーブルを使うようにしたほうがいいですね。
私も就寝中にiPhoneやiPadを充電しておりますが、
かならずベッドから遠ざけた場所で充電するようにしております。
なにかあってからじゃ取り返しがつかないですからね。
もしこのブログを読んでいて、サードパーティ製の充電器を使っている方いらっしゃいましたら、
すぐにでも純正の充電ケーブルに交換しましょうね!!
本日は以上です!
また何か気になるニュースがあれば、ブログでお伝えしますね( ´∀`)
source:THE SUN