iPhone SE 2は2種類発売されるかも!?

6種類発売されるiPhoneの内OLEDモデルとなる4つは2020年の秋に発売され、LCDモデルは2020の終わりから2021年の初頭にかけて発売されるのではないかと噂されています。

iPhone SE 2がLCDモデルとして発売されることは間違いなさそうですから、SE2が実は2種類あったということですね。

2種類のiPhone SE 2では5.5インチのモデルと6.1インチのモデルが用意されているらしく、かつてのiPhone 8とiPhone 8 Plusを踏襲したものになると思われます。

著名アナリストのMing-Chi Kuo氏によるとiPhone SE 2は名称がiPhone 9になる可能性があり、64GBと128GBのストレージ構成とシルバー、スペースグレー、レッドの3種類のカラーバリエーションが用意されていると言われています。

デザインはiPhone 8を模倣したものとなりますが、最新のA13チップと3GBのRAMを搭載、しかし3D Touch機能はなく、LCDパネルであることからFace ID(顔認証システム)も搭載されていないだろうとされています。

さらに今回の報道では5.5インチのモデルと、6.1インチの2種類、つまりiPhone8 とiPhone 8 Plusのような関係性になって発売されるとの情報も入りました。

ただし、LCDモデルが2種類発売されるかもしれないという噂の信用度は少し低いらしく、ソースがLCDディスプレイ用のチップを作成しているChipbond Technology社がAppleから2つの異なるLCDデバイスの注文を受けていたという噂のみらしいので、あまり深追いして信用はしない方がいいのかもんしれません。

iPhoneにおけるコンパクトでクラシックなデザインを好むユーザーと安価で安全な機種を求めるユーザーにとってはiPhone SE 2は期待されるものとなっていますから早く発売してほしいものですね。