3月28日、HUAWEI Mate 30 Pro 5G発売
こんにちは
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です。
2019年にスパイウェア疑惑で話題になったHuaweiのスマートフォンが3月28日に発売されることが発表されました。
「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」はAndroid端末でありながらGooglePlayストアを使用するることが出来なくなっているため、Googleが提供しているアプリなどをインストールできないという珍しい機種となっています。
Google Playストアからアプリを購入することが出来ないとは言っても、Huaweiが開発したアプリストア「AppGallery」からアプリケーションを購入することは可能になっています。
また、国内では数少ない5G対応端末である為、その点も珍しいと言えるかもしれませんね。
それでは、「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」のスペックを確認してみましょう。
メインカメラはクアッドカメラ搭載で、それぞれ超広角、広角、望遠、3Dカメラとなっています。そのうち、超広角と広角カメラは約4000万画素、4Kやスーパースローモーション、タイムラプスなどに対応している。
望遠カメラは800万画素3倍高額ズームから最大で30倍デジタルズームが可能になっています。
また、自撮り用のインカメラは約3200万画素を備えており、最新機種の中でも比較的高めの数値となっています。
バッテリーは約4500mAh、40Wの高速充電器に対応しているほか、Huawei専用のワイヤレス充電器「27 W ワイヤレスHUAWEI Super Charge」にも対応しています。
他のワイヤレス充電に対応した端末への給電もワイヤレスで可能となっているので、外出時にサブ端末などの急な充電にも困ることは少なくなりそうです。
カラーバリエーションはなんとオレンジの1色のみ、ディスプレイのサイズは約6.53インチのフレームの縁まで及ぶ湾曲したOLEDホライゾンディスプレイを搭載しています。
通信方式はau、ドコモ、ソフトバンクに対応しているため、どのキャリアでも5Gを使用することが可能です。
インカメラ、3Dカメラ、そしてジェスチャセンサーが高精度に感知をすることで、顔認証だけでなく、画面に触れないままジェスチャーをかざすだけでロックの解除やスライド変更、スクリーンショットなどのいくつかの操作を実行することが可能になっているようです。
この機能は他の機種にも搭載されていないため、実際に使ってみるまで操作感のほどは分かりませんが、期待してみたい新機能ですね。