iPhone6Plusのバッテリー交換

[公開日:2021/01/12]
筆者: 武蔵境店

こんにちは。iPhone修理ダイワンテレコム武蔵境店です。

 

今回いらっしゃったお客様は、バッテリーの消耗したiPhone6Plusの修理のために東小金井の方からお越しくださいました。

 

■最初はお店にお問い合わせの電話があり

「iPhone6Plusの充電スピードが遅いのって何か原因わかる?」

「ご購入されてどれくらい経ちますか?」

 

「まだ3年は経ってないと思うけど」

「そうしますとバッテリーの消耗による症状の可能性が高いですね。普段から充電の持ちが悪かったりしませんか?」

 

「もうすっごい悪いの。一瞬で電池無くなるから充電したまま使ってるわ」

「となりますと尚更新しいバッテリーに交換する事で改善される可能性が高いですね。」

 

「そう。じゃあ頼もうかしらね。そちら何時までやってるの?」

「朝の9時から夜8時まで営業しております。」

 

 

こうしてiPhone6Plusのバッテリー交換を当日予約頂きました。

 

■お客様が来店されました

来店されたお客様からiPhone6Plusをお預かりし、念のため動作確認を行います。

他にも機能していない部分があればお客様に申告し、直す直さないの判断を付けて頂くのと、

元々機能していなかった部位がある事を認識してもらうためです。

 

お客様から預かったiPhone6Plusは幸いな事にちゃんと全て動作しており、

申告頂いたバッテリーの充電が出来ないのも非常に充電のペースが遅いだけで、

充電出来ていない訳ではありませんでした。

その証拠に液晶上部に表示されているバッテリーマークに充電コネクタを差し込んだ時点で雷のマークが表示されています。

 

■バッテリー交換開始!

お客様が店内にてお待ちになられるという事でしたので、

急いでバッテリーを交換していきます。

iPhone6Plusは通常のiPhoneと違い大きい本体内部にこれまた大きいバッテリーが設置されています。

通常ですとバッテリーを固定する粘着テープは2本なのですが、

バッテリー自体が大きいため3本の粘着テープが使用されています。

また、発売されてそれなりに期間が経っている機種になりますので粘着テープも経年劣化により脆くなっているため、プチプチと千切れてしまします。

こうなると厄介で、特殊な粘着テープのためバッテリーを無理に引きはがそうとするとバッテリーを保護している包装が破れてしまいます。

内部はリチウムイオンがおさめられており、外気に触れるとたちまちに発火する恐れがある為、

おいそれとバッテリーの包装が破れる様な無理が出来ません。

 

慎重に慎重にバッテリーを固定している粘着テープを剥がしてゆき、

全て剥がし終えたらまた今度は新しいバッテリーを貼り付けていきます。

 

こうして古いバッテリーから新しいバッテリーへと世代交代を果たしお客様の手元へ渡します。

 

■お引渡し

「バッテリーの交換後1カ月以内でしたら保証期間となります。もし前と同じくバッテリーの消耗が早かったり、バッテリーを交換してから本体が熱くなるなどという症状が現れたら当店にお持ち下さい。再度新しいバッテリーと交換対応させて頂きます。」

 

「わかりました。」

 

 

■武蔵境の便利なアイフォン修理屋さんダイワンテレコム■

当店では地域最安でiPhone修理をしています。

詳しい見積もりなども、電話やメールにてお気軽に問い合わせてみてください。

 

営業時間 9時~20時まで

年中無休 電話 0422-60-2337

 

東京都武蔵野市境2-10-20ライズナガツカ1F

 

この記事を書いた店舗情報

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