カメラに黒い斑点が映る

カメラに黒い影

今やスマホに備わっている機能の代表格でもある【カメラ機能】ですが、ほとんどの方は使用しているのは言うまでもありませんね。
このカメラは勿論映ってなんぼ、映らない場合は修理するしかありません。
カメラのトラブルで一番多いのが【リアカメラレンズの割れ修理】、次いで多いのが【汚れや故障による不純物が映り込む現象】です。

原因は２つ

カメラレンズカバーの割れは単純にレンズカバーを交換することで修理できますが、不純物が映り込む現象には２つ原因が考えられます。
・レンズの汚れ、一時的な結露による曇りや影
・基盤の故障による斑点・黒点の映り込み

前者のレンズの汚れや付着物による曇りや影はレンズをクリーニングするかカメラ自体を交換することで解消することができます。
例えばiPhone６の場合は修理料金5,800円(税別)で修理時間２０分程で修理できます。（他機種については名古屋駅前店ホームページを参照ください）

↑カメラレンズの交換で黒い影は無くなった

後者の場合はカメラを司る基盤部位が故障しているしている場合もあります。
その場合は部品をいくら交換しても直す事ができないので基盤の修理か本体交換(Appleやキャリアにて)するしかありません。
原因は衝撃による故障や水没などの水害等が考えられます。
過去にiPhone５のカメラにこの現象が発生することが多かったことがありますがそれはAppleで無償交換修理で対応していたようです。(←今は終わっています。)

クリーニングで直る事も

目には見えない埃やゴミがレンズに付着した場合は勿論クリーニングすることで改善の見込みはあります。
名古屋駅前店ではそうした問題を解決すべく内部クリーニングを1,480円(税別)でおこなっております。
クリーニング時間は約１５分ほどです。
万が一改善されない場合は料金は発生いたしませんのでご安心を。

ちょっとした事でも出来る限りの対応をさせていただいておりますので修理メニューには無い箇所のことや気になる箇所などがあればお気軽にお問いあわせください。