iPhoneX リアカメラカバーレンズ修理

[公開日:2018/07/02]

iPhoneXのバックカメラカバーレンズの交換修理を承りました。

今回はいつものバックカメラカバーレンズの修理方法とは少し違う方法での修理をご紹介します。

バックカメラ(リアカメラ)を外す

割れたレンズを除去する前にバックカメラを取り外しましょう。

液晶パネルを外した後、バックカメラを外します。

↓写真中央に写っている縦に2つ並んでいる銀色の四角もがバックカメラです。

↓今までのバックカメラ固定具(写真右端)とは形が違いますが、取り外しは簡単です。

バックカメラを外したら表側から割れたレンズを取り除いて行きます。

レンズを取り除く際にはヒートガンなどで温めながら剥がすと接着剤が緩和されてレンズが剥がれやすいのでヒートガンを使う方法がおすすめです。

割れたレンズを取り除いたら

レンズを取り除いた後は接着剤カスも残さず綺麗に取り除きます。

カスが残っていると新しいレンズが綺麗に収まらない為、後処理は地味ですが大切な作業の一つです。

新しいカバーレンズを入れる

下準備が万全の状態でレンズを収めます。

レンズが綺麗に収まりました。

注意点はレンズの上下を間違わないように設置することです。

レンズをはめた後はリアカメラや液晶パネルをもとに戻して修理は無事に完成です。

【機種:iPhoneX

【修理内容:バックカメラカバーレンズ交換

【修理料金:12,800円(税別)

【修理時間:90分

iPhone修理は総務省登録修理業者の名古屋駅前店へ

最近はiPhone修理店が増えすぎて何処で修理するか迷ってしまうほど沢山お店があります。選ぶ基準は人それぞれで安さ、品質、信用、安心感などなど多種多様だと思います。ただ、どの業界にも安いには安い理由があり、高いには高い理由がそれぞれあります。

例えば食品スーパーなどでは野菜を生産者から大量に仕入れする事でコストを抑えることができます。

生産者は同じものを大量に生産することでコストを抑えています。(質より量を重視)

逆に有機野菜や無農薬野菜は質にこだわる為にどうしても手間(時間)がかかってしまいます。

一生懸命時間を掛けて育てた野菜はコストは掛かりますが栄養価は高く美味しくなります。

野菜を選ぶ基準はその時その時で変わってくると思います。

大量の食事を作る際は質より量でコストを抑えた大量の野菜を選びますし、

こだわりの料理を作る際には無農薬野菜を選ぶ事もあるでしょう。

この野菜のように使い方によって選べるお店がこれからは必要とされいくのではないでしょうか。

当店ではこの選べる品質を液晶パネルの2種類でご用意しております。

一つはコストを抑えたコピーパネル

もう一つは品質重視の高品質パネル

このパネルの品質の違いは「コピーパネルと高品質パネルの違い」ブログでもご紹介しておりますので是非ご覧くださいませ。

選べる液晶パネルで修理をご検討のそこのあなた、当店はお客様のお求めの商品を納得いただいて修理させていただいております。

何かご不明な点やきになる事、質問があればお気軽にお問い合わせくださいませ。

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧