iPhone8 バックパネル交換修理

[公開日:2018/10/05]

バックパネルの交換

iPhone8以降の機種からはバックパネルに"ガラス"が採用されています。

iPhone7 Plusまで採用されていたアルミ仕様とは異なりガラスは高級なイメージがあります。

また、ガラスは電波の伝導率が高いと言うことで採用されました。

さて、今回はiPhone8のバックガラスが割れてしまった左のiPhoneをパネル毎交換するご依頼をいただきました。

早速、全ての部品を⬅︎左から右➡︎のバックパネルへ移動します。

大まかに移植する部品一覧です。

・バックカメラ

・ボリュームボタン一体フレックスケーブル

(フラッシュ/電源ボタン/バイブスイッチ/ノイズキャンセリングマイク)

・スピーカー(ラウドスピーカー)

・ライトニングケーブル(マイク/充電コネクタ)

・バイブレーション

・基盤(ロジックボード)

・wifiアンテナカバー/wifiケーブル

・サイドボタン(3つ)

・Qiコイル(黒い楕円形のやつ)

これはどのような機能かはわかりませんが、両サイドに3つある部品も移植します。

(おそらくアンテナの強度を上げる部品かと思われます。)

今、ご紹介した部品・ネジを含めて分解した後

逆手順で組み付けします。あっと、言うまに完成です。(約90分)

ネジの順番、部品の前後、わずかな部品の位置、ネジ穴の数ミリのずれ・位置で仕上がりが全く違ってくるので本当に微妙な調整をしながらの作業になりました。

この作業自体は約90分ほどですが、ほかの修理をしながらの作業になるので実際は120分ほどかかりました。

総務省登録修理業者のダイワンテレコム 名古屋駅前店へ

当店は名古屋駅から徒歩3分、国際センター駅から徒歩2分ほどの好立地にあるスマホ修理店です。修理店は数多くありますが、選ぶ基準はお客様お一人お一人違います。

名古屋駅前店では安く直すと言う事よりも安心した品質で満足していただける修理を目指して日々修理を行っております。

どの業界でも"安い!"を最大の売りとしているお店はありますが、"安さ"と"品質"は"反比例します。例えて言うなら"有機無農薬野菜"と"農薬野菜"の違いと同じです。食材はスーパーによって仕入れ先や仕入れ原価は違いますが、2種類の野菜は値段も違えば栄養価も違います。

それと同じように毎日使うiPhoneですから、もしパネル修理をされる際はコピーパネルと高品質パネルの違いを良くご理解いただいた上で修理されることをお勧めします。

コピーパネルと高品質パネルの違いについてはこちらのブログにてご紹介しています。

ぜひ、ご覧ください!

名古屋駅前店ではコピーパネルと高品質パネルの特徴をしっかりとお客様にお伝えして修理させていただいております。

 

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