iQOSブレード折れて赤ランプ

[公開日:2018/10/19]

iQOSホルダーの赤ランプ点滅修理

iQOSホルダーは1本(ヒートスティック)吸い終わるまでチャージャーにセットして3〜4分の充電時間が必要な為、連続で吸いたいユーザーはホルダー2個持ちなんて事も珍しくありません。

また、iQOSはブレードの汚れ取りやクリーニングの際に加熱ブレードを傷つけてしまう・折ってしまうトラブルが起こりやすいです。

ブレードが僅かにでも損傷してしてまうとホルダーは赤ランプ点滅、チャージャーにセットしても赤ランプが点灯してチャージが不可になってしまいます。

2個同時修理

今回は2本ともブレード折れで赤ランプ点滅の症状で修理のご依頼をいただきました。

ほとんどのホルダーは分解すると中はヤニで汚れています。

この汚れは放っておくといずれ基盤に付着して動作異常の原因にもなり得るのでできるだけクリーニングすることをおすすめします。

ブレードを外す

ブレードは基盤とハンダ付けされているので一度ハンダを溶かして慎重に取り外す必要があります。

取り外す前の写真を見るとブレードの付け根部分は黄色いゴミで覆われているのが見られますのでこのゴムを外してハンダを溶かしてブレードを外します。

ブレード土台は再利用

ブレードを固定しているクリーム色の台座はブレードを外した後に再利用するので壊さずに慎重に取り扱いします。もともと付いているブレードはキチキチにくっついているのである程度コツが必要になってきますが慣れれば簡単です。

取り外したら新しいブレードを差し込み作業は折り返し地点です。

新しいブレード付ける

新しいブレードをつけてからハンダで本付けする前にホルダーと基盤の端子を接触させてランプが点灯するかテストを行い大丈夫であればそのまま本付け作業に入ります。

iQOS修理は名古屋駅前店へ

iQOS発祥の地である名古屋市名古屋駅から徒歩4分、国際センター駅から徒歩3分に位置するダイワンテレコム名古屋駅前店ではiQOSのホルダー、チャージャーの赤ランプ点灯故障、ホルダーの赤ランプ点滅、点灯、電池交換、チャージャーの電池交換など特殊な修理対応が可能です。また、iQOSのカスタム部品の持ち込みご依頼もご相談ください。

iPhoneを始めとして、iPad,Andriod,HUAWEI,Xperia,Galaxy,Google Pixelなどなど修理のご依頼も多数いただいております。

お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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