バックカメラのカバーレンズを交換するには4つのパーツを①から順番に取り外します。
①カメラカバー
②バックカメラ
③カメラブランケット
④カバーレンズ
この4つのパーツを取り外して修理を行います。
赤丸で囲った部品は”カメラブランケット”でカメラを固定する役目で使われています。
このブランケットについている黒い物はスポンジで、クッションの役割を担っています。
また、ブランケットは本体と溶接でくっついている為取り外す際は慎重に行わなければならないと言う事と取り外すとボロボロの状態になります。
新しいカバーレンズをセットして
今度は④から逆の順番で元に戻して行きます。
その際、新しいブランケットには元々付いていたスポンジを付け替えて使用します。
全ての作業は慎重かつ入念な準備と知識がなければパーツ自体が破損してしまったり、故障が発生してしまう恐れがありますので修理の際は当店ダイワンテレコム名古屋駅前へご相談くださいませ。