iPhone水没したら名古屋今池店へ

[公開日:2019/03/16]

おはこんばんにちは、名古屋今池店の菊地です。

最近はなぜか水没修理の依頼が増加傾向にありますので今回は水没した際に気をつけていただきたい事を何点かご紹介しようと思います。

万が一水没してしまった際には次の「やってはいけない事」と「やってほしい事」を覚えておいてください。もしくはこの記事をお気に入りなどに追加しておくのもOKです!

水没してしまった場合

水没後にやってはいけない事

・充電する事(充電ケーブルに差す)

・本体を振る(振っても水は出てきません、中の水が縦横無尽に広がるのでやめてください)

・(電源が落ちている場合)電源を入れようとする

水没後にやってほしい事

・SIMカードを抜く

・乾いたタオルなどで本体の水分を拭き取り、こよりなどで充電ケーブル差込口やイヤホンジャックなどの穴に潜む水気を払拭する。

・シリカゲルなどの乾燥剤(無ければ生米)と一緒に密封袋の中に入れてできるだけ早めに修理店へ持ち込む

・もしケースを付けている場合は外す(水分が潜んでいる為)

・できるだけ早めに修理店へお持ち込みいただく

当店での流れ

受付時に水没になった経緯などをヒアリングさせていただきます。

⑵分解して基盤を洗浄/防錆処置

⑶液晶パネルを分解(部品をバラす)水分除去

⑷本体側の水分除去と防錆処置

⑸基盤、液晶パネル乾燥後の組み立て

⑹電源ONして動作確認→異常があれば部品交換

完了まで約3〜4時間

水没の内部洗浄(クリーニング)後に部品交換で直る場合は”液晶パネル”や”バッテリー交換”をすることが比較的多いです。

よくある話で水没したiPhoneをある修理店に持って行くと内部クリーニング作業料とは別に無条件でバッテリー交換料を請求されることがあるようですが、当店では水没=バッテリー交換必須と言う事はありません。あくまでもバッテリーの状態が著しく悪い場合に交換させていただいております。(←これはよく確認した方が良いです)

部品交換しても電源がONにならない場合は基盤故障が考えら当店でも修理を承っております。作業時間は3日〜ほど

*水没基盤修理は基本的にデータを抽出する為の修理となりますので修理後の通常使用を目的としておりません。

水没したら名古屋今池店へ

水没の原因は季節により変動しますが、夏は野外「海・川・プール」が多く、一年を通して常時あるのは「お風呂・トイレ・洗面/シンク」、雨の日のポケット、雨の日の地面、"カバンの中でペットボトルの蓋が開いて水没"が挙げられます。

いずれにせよ、水没したらすぐに電源OFFしてください。

当店へお持ち込みいただければiPhone本体を開封して確認する"簡単水没チェック"はワンコイン(500円税別)確認することが可能です!

お急ぎの方は急いで当店へご相談ください!

【ダイワンテレコム名古屋今池店】

〒464-0850 名古屋市千種区今池1−8−8 今池ガスビル1F
<TEL>080-9708-9037
<LINE@>@d-nagoya

この記事を書いた店舗情報

名古屋今池ガスビル店

464-0850
愛知県名古屋市千種区今池1丁目8−8今池ガスビル 1F

080-9708-9037

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