１．ピクチャ・イン・ピクチャ

この機能は待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか？

これはビデオ通話や動画を見ながら別のアプリの操作が可能になる、というもの。

例えばYouTubeでレシピ動画などを見ながらメモを取りたいとき、今までは動画を一時停止して、アプリを切り替えて、また動画に戻る、という手間がかかりました。この機能があれば画面の隅に小さく動画を再生しながらメモを取れるので今までのわずらわしさから解放されますね☆

２．コンパクトデザイン

今までの着信画面は、画面全体に表示されていました。

これだと、使用しているアプリが中断されたり、電車内などで出るつもりがないのにタップしてしまった、など、地味にストレスがありました。

コンパクト化されると、画面上部にアプリの通知と似たようにバナーが表示され、今まで通り受話・拒否ボタンの操作が可能になります。

３．翻訳アプリ

日本語を含む、11言語に対応した新しい翻訳アプリが登場します！

来年のオリンピックはこれで安心です♩

もちろんテキスト入力と音声入力、どちらにも対応しています。

会話モードを利用すると、自動で言語を検出して、リアルタイムに翻訳をしてくれます。

オフライン機能もあるので、飛行機の中やインターネット環境のない場所でも安心して使えますね☆

４．ウィジェット

この機能もうれしい人多いかもしれません！androidにはすでにあった機能です。

今までホーム画面はアプリのみが並び、ウィジェットは別の画面にまとめて表示されていました。

それがウィジェットごとに配置を変えることができるようになったのです。

天気やリマインダーなど、iPhoneを見るたびに視界に入る画面に配置しておけるので、とっても便利。

リマインダーなどは特に、アプリを起動せずとも常に視界に入るようにしておくことで初めて活用できるアプリでもあると思うので、すっごく助かりますね☆

５．Car Key

なんとiPhoneが車のカギになっちゃいます！

iPhoneを車に近づけてロックを解除し、そのまま社内のリーダーもしくはワイヤレス充電器に乗せるとエンジンがかけられます。

最近の車は、ボタンでエンジンが起動出来たり、カギを開けるのも手をかざすだけだったりするのであまり日本では驚かれないかもしれませんが、ほかの機能は便利かもしれません！

鍵はiPhone経由で、家族や友人と共有できるのです。直接渡す必要がありません。

もしiPhoneを紛失した場合はもちろん鍵を無効にすることもできます。

長時間の外出で、iPhoneのバッテリーが切れてしまっても最大5時間は機能するので安心です！

この機能は、まずBMW５シリーズが対応していきます。

今回はたった５個しか紹介していませんが、公式サイトにいくと何倍もの情報が出てきます！

iOS14の正式リリースは今秋を予定されており、今まで通りだとすると10月中頃かな、と予想されています。

ちなみにすでにベータ版が公開されているので、気になる方は調べてみてくださいね☆

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