iOS13の長所、短所について

[公開日:2020/01/29]
筆者: 成田店

こんにちは!iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店です。

 

本日はついに正式に配信されたiOS13の機能についてまとめたのでご紹介します!その前に対応の機種をご紹介します。iPhone6S/SE以降の機種です。

6以前の方は買い替えましょう!

 

黒を基調にした「ダークモード」に対応

 ダークモードはMac向けに提供されていた機能で、今回のiOSでも使えるようになりました。黒を基調とした配色で目の負担を軽減でき、壁紙の他に、カレンダーやリマインダー、メッセージなどのApple純正アプリでダークモードを利用できます。待っていた方も多い機能だと思います!X,XS,11PROは、有機ELですのでバッテリーも持ちも良くなりますよ

 

最適化されたバッテリー充電機能

 バッテリーの充電はいつされていますか?多くの方は、寝るときに充電されると思います。ただしバッテリーには良くありません。満充電状態が続くとバッテリーを劣化させます。かくいう私も寝ていて起きたらすぐに抜くを繰り返していました。しかし、この機能が追加され、充電を差しっぱなしでも、コンピューターが学習して80%付近をキープしてくれます。そして起床時間に100%にしてくれます。すごい!素晴らしい!修理店泣かせの機能です!

 

Apple IDだけで他社サービスにログイン可能

 アプリやWebサイトにログインする際、従来のように各アカウントを使わず、Apple IDだけでログインできるようになるようです。一度Apple IDでログインすると、次回以降はパスワードの入力をせずに、Touch ID(指紋認証)やFace ID(顔認証)でログインできるようになるので余計な手間が省けますね。

 

グループ分けできる新しいリマインダー

 新しいリマインダーはクイックツールバーから、時間や日付、場所、プラグ、写真、スキャンした書類などを追加できます。リマインダーを自動的に整理して表示するスマートリストも追加されました。また、ドラッグ&ドロップするだけで、1つのリマインダーの下にサブタスクを追加でき、複数のリストを1つのグループにまとめることもできます。

 

名前と写真を共有できるようになったメッセージアプリ

 メッセージアプリでは、自分が相手に連絡したときに(相手の画面に)表示される名前や写真、ミー文字などを選択できます。ミー文字はステッカーパックになってキーボードに組み込まれ、ミー文字をメッセージやメール、サードパーティー製アプリで絵文字のように使えます。

 

いかがでしたか?他にも多くのアップデートされた機能があるので、ぜひ自分の目で確かめてみてください!ただし、古い機種は空き容量やバッテリー、ネット環境をしっかり確認して、バックアップをとってからにしましょう。リンゴループやブラックアウトなどの起動不良になる可能性もあります!

この記事を書いた店舗情報

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