こんにちは、iPhone修理のダイワンテレコム成田店です!
3月17日、今日は久しぶりにアウターなしでお出掛けできるほど朝からぽかぽかです♪
さて、皆さま、iPhoneを使っていて、あれ?おかしいな?と感じることありませんか?中でも多いのが「iPhoneが熱くなった」という
iPhoneは自宅でも、外出先でも使う必需品となった今、ちょっとした変化にも敏感になりますよね。ゲーム、写真、SNS・・・使っているとほんのり温かくなってきたような・・・というか熱い!なんて経験されたことのある方多いのではないでしょうか?
今日は「iPhoneはなぜ熱くなるの?」という原因から、対処法までご紹介いたします!
iPhoneはとても密閉性が高い作りになってます。iPhoneの防水機能は魅力的ですが、その機能のために密閉性が高まり、結果的に急に高温になった時などには上手く熱を放出することができず、内側から熱くなってしまうということが起きるのです。
高温になる原因の一つは、CPUに負担がかかっていることが考えられます。
例えば、たくさんの処理を必要とするアプリ、グラフィックの綺麗なゲームなどを長時間してる場合です。このようなゲームは充電もすぐなくなってしまいますよね。容量も大きく、電池の消耗が激しいために、本体が熱くなってしまいます。
人間が重い荷物を運んでいるのを想像してもらえるとわかりやすいかと思います。片手で持てる荷物を運ぶのに比べて、息切れしたりのどが渇いたり筋肉痛になったり・・・体力消耗しますよね。それと同じです!
iPhoneは精密機器なので、当たり前ですが極端な高温には弱いです。ですが日常のふとした瞬間に、iPhoneが高温になってしまうことも多いのです。
例えば、直射日光に当ててしまった場合。
特にこれからの季節は日差しも強くなるので、日光の下に少し置いておくだけでもかなりの高温になってしまいます。夏のプールや海水浴の際、日差しを遮るものがなくiPhoneがとても熱くなってしまった!という経験をされたことのある方も多いのでは??
最近はiPhoneをカーナビとして使用されている方も多いかと思いますが、それも要注意!これからの季節車内は春先でも汗をかくほど熱くなることも多いですよね。とくにダッシュボード付近は直射日光を防ぎようがないので、高温になりやすいです。
いろいろな要因で簡単に高温になってしまうiPhoneですが、iPhoneは精密機器なので熱にとても弱い!なのでできるだけ高温にさせないようにしなければなりません。
1.開きっぱなしのアプリを終了させる
使っているiPhone、ずっと動いているアプリが高温の原因の一つかもしれません。もし使っていなくて、閉じても構わないのなら、負担を減らすために閉じましょう。これは、iPhoneが高温状態ではないときにも、iPhoneの負担を減らせるので、こまめにチェックすることをお勧めします!
2.使っていないアプリはアンインストール
長い間使用していないアプリはありませんか?アプリで容量を圧迫しているかもしれません。使わないアプリはこまめにアンインストールして、すっきりさせておきましょう♪
どんなに気を付けていても、熱くなる時はあります。そんな時どうしたらいいのでしょう?
1.まずは電源を切る
2.直射日光の当たらない場所へ移動
3.風邪などを当てて、冷ます
とってもシンプル!風通しの良い場所で休ませてあげましょう!iPhoneは精密機器です。必要以上のことをして故障させてしまうなんてことの内容にしましょうね。
例えば・・・
冷蔵庫に入れたり冷たいものを当てて急激に冷やすと、内部で結露が発生し知らぬ間に水没して故障してしまったり。電源もつかなくなってしまうことがあるので、ポイントをしっかり押さえておきましょう!
いかがでしたか?多くの方が経験したことがあるでしょう、iPhoneが熱くなってしまう現象について紹介しました。
ただ、上記以外にもバッテリーの劣化が原因で熱くなってしまう、ということもあります。
最近iPhoneがよく熱くなるな、なんかおかしいな?と思ったら、iPhone修理のダイワンテレコム成田店へご相談ください!
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