(iPhone)カメラ修理 | 成田店
カメラ修理
iPhone/Androidの”カメラ”の技術は、ここ5年~10年の間に大きく進歩しました。
携帯電話が普及し始めた頃(2000年初期~)には、まだ「携帯」と「カメラ」というのは別々に持ち歩く物という認識が強かった気がします。
しかし、”写メ文化”(これは死語でしょうか?)が若者の間で爆発的に普及し、「カメラで撮影した写真を友達と送りあう/SNSにアップする」文化が急速に進みました。
そこからというもの、スマホは単なる電話(ガラケー)の延長線上ではなく、【スマホ】=「電話+カメラ/音楽プレーヤー/カーナビ等」といった形で、現代の若者に欠かせないツールにどんどん変わり、現在では日常に欠かせないアイテムになっています。
「カメラケータイ」という言葉が流行ったことを皆さん覚えているでしょうか?
昔はデジカメの方が画質が良かったのですが、途中で携帯のカメラ画素数がデジカメとほぼ同水準になった時期に、テレビでよく聞いた単語です。
その転換期からは、「ケータイ(スマホ)があればカメラ(デジカメ)はなくても大丈夫」という人も増えたことと思います。
最初は電話にカメラの機能がついていたのに、画素数が高くなるに連れて、「カメラに電話の機能が付いている」と表現が逆転しましたよね。
iPhoneのカメラ
iPhoneには2つ(機種によっては3つ)のカメラが搭載されています。
①フロントカメラ(自撮り用のカメラ)
②リアカメラ(背景などを撮影するカメラ)
③7Plusなどの機種は、近距離用と遠距離用の2つのカメラが搭載されています。
これだけ小さい本体に、3つもカメラが搭載していることにビックリされる方も多いのではないでしょうか?
現在の技術ですと、デジカメと同水準の性能を誇る”リアカメラ”も僅か1㎝×3㎝程度の大きさしかありません。
”フロントカメラ”に関しては、直径が1㎝にも満たない大きさなんです。
すごく小さいんです!
勿論、〇十万円する一丸レフカメラとの数字上の画素数の差は歴然ですが、素人目で見ると〇万画素の違いというのは正直よくわかりません。
携帯で撮影した写真も、一丸レフで撮影した画面も、それを見る方法(写真/デジカメなどの画面)の性能によって影響を受けますので、正直どうでもいい人にはどうでもいい問題ですよね。
よくある故障内容
①カメラを起動しても、画面が真っ暗なまま
こちらはデジカメ初心者がよくやる「カメラのキャップを外していない」時と同じような状態です。
iPhoneのカメラには、保護キャップがついていませんので、こんなことは通常は起こりません。
カメラを起動しても、背景が映らず、画面が真っ暗なままになってしまう不良が、カメラ修理の中で一番多いかもしれません。
②ピンとが合わない
iPhoneのリアカメラ故障で2番目に多い症状が、「ピントが合わない」というものです。
背景が映っているので、最初気づかない人も稀にいますが、写真を撮るとピントが合っていないので、ぼやけた写真が撮れます。
③画像に線やゴミ/光などが入る
こちらはまず、アイフォンの”リアカメラレンズ”の故障の可能性があります。
リアカメラレンズが割れていると、その症状にもよりますが、画像に線や不要な光、黒いゴミの様なものが映りこみます。
レンズを綺麗に交換することで、解決する場合もございますが、割れたレンズの隙間からゴミが侵入し、カメラ本体にまで及んでいる場合、前述した通りカメラは小さくそれ自体は交換以外の修理できないため、修理が必要になります。
修理の際は
ダイワンテレコム成田店では、アイフォンのリアカメラ修理/カメラレンズ交換修理にも対応しております。
「画面は割れていないけど…」という方でも、ぜひご相談ください!
アイフォン修理のダイワンテレコム成田店でご来店お待ちしております!
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