おはようございます。
iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)修理でお馴染のダイワンテレコム新潟店です。
本日は、劣化してしまったバッテリーの状態を確認する方法をアップしたいと思います。
iPhone(アイフォン)のバッテリーにはリチウムイオン電池というものが使われています。
リチウムイオン電池とは、充電するタイプのバッテリーの中でも性能が優れており、充電や放電の効率が非常に高く、軽量化にも適しているため、手に収まるぐらいのサイズだったとしても数時間~十数時間の使用を可能にしてくれるんです。
使用状態にもよりますが、世間一般的にiPhoneのバッテリー劣化は【使用開始後1年半~2年程度】程度で始まると言われることが多いです。
しかし、特に近年の若い世代は朝から晩まで携帯を使い続け、使用頻度も過去一番と呼ばれる程になっています。(※最近では携帯依存症という病的な症状も多く発生しております。)そういった使用回数に応じて充電や放電回数、充電しながらスマホを使用する、などの場面が非常に増えています。昔と比べると現在の若者が所用するバッテリーは劣化するスピードは早く、寿命期間も短くなっているんです。(最新のiPhoneが発売されるごとにバッテリーの持ち時間が増えているため気が付く人は少ないですが。。。)
iPhone(アイフォン)では、バージョンが〝iOS12〟以降から、使っている端末のバッテリー状態を確認することができるようになっています!!
【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】の順番に操作をし、iPhone(アイフォン)に搭載されているバッテリーの最大容量を確認することができます。
【新品:100%→購入後1年程度:90%→数年後:80%以下】などという感じでバッテリーは徐々に消耗し、劣化していきます。(劣化していくスピードは、個人の使用状況により異なりますのであくまで目安です。)
*バッテリーの最大容量が【90%前半~80%後半】ぐらいになるとストレスを感じたり、不便を実感することが多くなります。
ダイワンテレコム新潟店では、iPhone(アイフォン)のバッテリー交換も勿論、対応可能でございます!
修理時間も最短15分!(ご予約状況により、変動。)
当日中に【受付/修理/お渡し】まで完了。
帰宅するまで充電が持ってくれない、充電が一向に溜まらない、突然電源が落ちてしまうといった症状はバッテリーが劣化してきているサインです。
劣化してしまったバッテリーを長期間使っていると、バッテリー以外の本体部分にも影響を及ぼす可能性があります。
ストレスや不便を感じるほど劣化が進んでいる場合はお早めに修理することをお勧めします!
iPhone修理のダイワンテレコム新潟店では、バッテリー交換以外でも、画面割れや液晶不良、水没修理やデータ移行などの様々な修理に対応が可能です。
iPhone(アイフォン)の修理でお困りの方は、ぜひお問い合わせ下さい!