今回アントニオ・デ・ロサ氏が手掛けたコンセプト画像は今後発売されるiPhoneに搭載が噂されている機能などをiPhoneSEに融合させた非常に魅力的なiPhoneで、その名も「iPhoneXE」と名づけられています。
「iPhone XE」は、本体のフレームがiPhone SEと同様の直線的なデザインとなっているのが特徴です。
画面は6.6インチの有機EL(OLED)ディスプレイを採用、本体表面の93.6%をディスプレイが占めるフルスクリーンデザインとなっています。
サイズ感はコンパクトのままホームボタンが存在せずFaceIDが搭載され、上部のノッチ(切欠き)部分はiPhoneXやiPhoneXSなどに比べて縮小されています。
本体はコンパクトですがフルスクリーンな為、持ちやすく画面が見やすいのが特徴ですね。
背面のカメラ部分は3つのカメラが搭載されたトリプルレンズ仕様となり、正方形の枠にカメラとLEDが埋め込まれています。
カラーはディープブルー、シャイニーブラック、ゴールドホワイトの3色で展開。容量は512GBと1TBが用意されるようです。
通信においても2019年のiPhoneに搭載される可能性が報じられた最新規格の「Wi-Fi 6」と、iPhoneの対応は2020年になると予測されていますが、「5G」にも対応しているとのこと。
値段は1,199ドル程度と今までのモデルと比べると高額な気もしますが、512GBのiphoneXS Maxと比較すれば300ドル程度安くなっています。
実現するかは別としても非常に夢とが詰まったiPhoneである事は間違いありません。今後の発表に期待したいですね!
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source:YouTube(ConceptsiPhone)