おはようございます☁
新潟でアイフォン・アイパッド修理をしています。「ダイワンテレコム新潟店」です。
本日は日常でよく使用するイヤホン。その中でも「ワイヤレスイヤホン」に関しての情報をアップしていきたいと思います。
iPhone7をかわきりにiPhoneのイヤホンジャックがなくなりました。以後、急速にケーブルタイプではなくBluetoothタイプのイヤホンが普及していきました。調査会社BCNによるとイヤホン全体の販売数量のワイヤレスタイプが占める割合は年々上昇し、最新データでは約4割がワイヤレスタイプになったとのこと。
最近では音質やデザインに凝った物が数多く登場し平均単価は2年前の約2倍になっているようです!!
①ケーブルが絡まらない
なんといってもこれがワイヤレスイヤホンの醍醐味ではないでしょうか!Bluetoothイヤホンは無線接続の為、ケーブルが絡まっていちいち解かなければいけないストレスがありません。スポーツの時や通勤の電車の中、降りていく人に引っかかって耳ごと引っ張られるなんてことはもう二度とありません!!
②スマホから離れていても音楽が聴ける
Bluetoothイヤホンならではの特徴ですね。ケーブルタイプとは違い、無線であるからこそ端末を置いたままで部屋の端から端に移動しても音楽が聴こえます。
③携帯を充電しながらでも使える
iPhoneは7以降の端末にはイヤホンジャックがありません。そのためケーブルタイプのイヤホンを使用しようとすると必ず充電口に特殊なケーブルをつけなくてはいけなくなるので基本充電とイヤホン同時使用ができないんです。そんなモヤモヤをBluetoothイヤホンは解消してくれます。
④収納が楽になる
コードレスのため、基本的には即収納が可能です。逆もまた然りで絡まりなどにて手こずることなく取り出し可能になります。
①充電をしなければいけない
Bluetoothイヤホンは必ず使用したら充電が必要になります。また、イヤホン充電に必要なケーブルは基本的に特殊な場合が多いので無くしてしまったら次回以降の充電に困ってしまいます。
②音質が落ちる場合がある
通信速度や通信距離の影響でコードタイプに比べ、音質が落ちる場合があります。数年前の物と比べて最近のBluetoothイヤホンに関しては音質改善や専用のシステムなどが導入されているため大きな差はないかと思います。
③無くしてしまう可能性がある
コードレスタイプは特軽量化や最小化している為、どんどんサイズが小さくなっています。そのためふと気づいた時には無くしているなどざらにありますので注意しましょう。
④音切れが稀に発生する
電波により通信をしている為、同時に複数接続している場合や、都市部の電車内などワイヤレス通信が飛び交う場所では音が途切れるなどのケースがあります。
またこの流れで先日発表された新型AirPodsに関しても少しだけ触れておこうと思います。
AirPods は、Bluetooth(ブルートゥース)技術を利用した高性能で多機能なワイヤレスイヤホンでiPhone や Apple Watch といったスマート機器と連携することで、より画期的な操作と機能が利用できます。Apple ユーザーには是非オススメの製品となってます。
結論から言うとほぼ一緒とのことです。違いは以下の部分。
①最新チップH1搭載
最新のAirPodsの特徴としてあるのが、W1チップに代わり新たに『H1チップ』が搭載されたこと。
前作のAirPodsでも十分に安定性がありましたが、最新のAirPodsでは新たにH1チップを搭載することによってより安定性が向上しています。
・デバイスの切替が2倍高速になったり、電話通話の接続が1.5倍高速になってます。
②Hey!Siri!で操作が可能
前作のAirPodsでもAirPodsをタップすることでSiriを呼ぶことが可能でしたが、最新のAirPodsは「Hey Siri」と声を掛けるだけでSiriを起動することができるようになりました。
③ワイヤレス充電ができる
これが大きな違いではないでしょうか。iPhone8以降に搭載されたワイヤレス充電機能。それが今回AirPodsでも可能になりました。
以上となります。
最後に関してはざっくりとした説明になってしまいましたが、今後のワイヤレスイヤホン市場は熱くなっていくこと間違いなしです!!
皆様も快適を求めてワイヤレスイヤホンをご購入されてはいかがでしょうか。。