フリーWi-Fiは便利なだけじゃない!?賢く使うには?

[公開日:2019/03/27]

おはようございます。

iPhone(アイフォン)iPad(アイパッド)修理 ダイワンテレコム新潟店です。

 

突然ですが、みなさんはフリーWi-fi(FreeWifi)を利用したことがありますか?

今では多くのコンビニエンスストアやレストランで誰もが無料で利用できるので便利であり、ギガ数を節約したい方はうれしいサービスとなっております。

 

しかしそのフリーWi-Fiの危険性をご存知でしたか?

本日はそのフリーWi-Fiの危険性について説明したいと思います。

 

フリーWi-Fiには大きく分けて2つ種類があります。

 

1つは接続すれば誰でもすぐに利用できるWi-Fiです。

もう1つは登録やSNSアカウントとの連携、パスワードを店員に教えてもらわなければ利用できないWi-Fiです。

 

利用しやすいほうは前者の誰でもすぐに利用できるWi-Fiですが、同時に誰でもアクセスできるので危険性も高まります。

 

ではどんな危険性があるのか?

 

それはハッキングされる可能性が高まるのです。

具体的に例えると、フリーWi-Fiに接続しながら友達とSNSなどで連絡を取っていたら、その内容がすべてハッカーに筒抜けになっている状態です。

 

見られても平気な内容なら心配はいらないのですが、仕事に関係するデータの送受信などは控えたほうが良いです。

他にはiPhoneにはメモ機能がありますよね。

もしかしたら多くのアカウントを持っている方はパスワードを複数設定しているため、そのメモアプリに設定したパスワードを忘れないように書き残している方もいるかもしれません。

そのメモもハッカーに丸見えの状態になってしまいます。

せっかく分かりにくいパスワードを設定していてもそこで盗み見られて悪用されてしまっては意味がありませんよね。

しかし複雑なパスワードほど覚えにくいもの…

そんな時はメモにもパスワードを付けることをお勧めします!

メモにパスワードを付ける方法はこちら

 

そのハッキングしやすいWi-FiとそうでないWi-Fiの見分け方はWi-Fiのマークの隣に鍵マークがついているかどうかです。

 

もしついていないWi-Fiを選択した場合、Wi-Fiネットワーク名の下に小さくセキュリティ保護されていないネットワークと表示されるのでそこでも確認できます。

大体はアカウントの登録、SNSとの連携やパスワードを設定しているWi-Fiなら鍵マークのついていることが多いですが、そこは一度確認してみてくださいね。

 

 

今回はフリーWi-Fiの危険性についてお伝えしました。

利用する際はパスワードなど設定されているところを探すか、自分でポケットWi-Fiなど持ち歩くとよいかもしれませんね!

 

 

 

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