iPhone(アイフォン)の歴史を振り返る

[公開日:2019/04/02]

おはようございます☀

新潟中央区のiPhone修理店「ダイワンテレコム新潟店」です。

本日は昨日作成したブログ【平成から令和へ】の続きとなります。

昨日は新年号〝令和〟の意味や平成の出来事を振り返りました。

そして本日は平成で大躍進したAppleの〝iPhone〟の歴史を振り返ります。

 

平成に登場した〝iPhone〟の歴史

①初代iPhone

2007年1月に初めてアップルが〝iPhone〟を発表しました。すべての始まりはここからとなります。

初代iPhoneが発売された当時は物理的にキーボードがついているガラパゴス携帯、いわゆる「ガラケー」が主流でした。そんな中、アメリカで発表されたiPhoneはオーディオ機能の他、通話機能・インターネット・電子メールなどの機能を含めた最新型の携帯電話とのことで注目を集めAppleストアには長蛇の列ができました!なんといっても印象的だったのが当時主流の物理的なキーボードがなく、ソフトウェアキーボードが採用されていたことです。初代iPhoneに関しては日本では発売されていなかったので日本での認知度はあまり多くなかったかと思います。。

②iPhone3G

2008年に発表、初代iPhoneとは違い日本を含む世界22地域で発売されました。Appleストアのサービス開始もこのiPhone3Gからで初代との違いはGPS機能の搭載です。

また、当時のiPhoneは発売キャリアが限定されており、この第二世代はソフトバンクのみの取り扱いだったんです。

③iPhone3GS

2009年6月に日本で発売された〝iPhone3GS〟は前作の〝iPhone3G〟と比べ、処理速度が

2倍・バッテリーの持ちが長くなるなどと大幅に性能がアップしました。

その他機能としてはビデオ撮影やアクセシビリティの機能もこのiPhone3GSから追加となっています。

④iPhone4

2010年発売の〝iPhone4〟はこれまで他社製品を使用していたCPUを自社のものへ移行し、ディスプレイに関しても以前のものより3~4倍近くの解像度へと進化しました。

⑤iPhone4s

2011年に日本を含む世界7地域で発売が開始。Appleのクラウドサービスの「iCloud」がスタートしました。また、iPhone4sが発売される少し前に創設者スティーブ・ジョブズがなくなったことにより、このiPhone4sが「スティーブ・ジョブズ最後の遺品」と言われるようになりました。

この頃からソフトバンク以外のキャリアでも取り扱いが開始したため、日本では急速にiPhoneが浸透していくようになっていきます。

⑥iPhone5

2012年発売。前作iPhone4sに比べ性能も2倍に向上しました。さらには今までの通信規格「3G」の次世代規格「LTE」に対応したモデルとなります。

⑦iPhone5s / 5c

2013年の9月に発売された〝iPhone5s〟。性能も「Apple A7」に加え「Apple M7」も搭載することにより処理速度やバッテリー消費量の軽減を可能にしました。いままでの機種と大きな違いは何といっても〝touch ID〟(指紋認証センサー)の搭載でパスワードでなくてもロック画面を開くことができるようになりました。

ブログ作成の私も始めてiPhoneを手にしたのがこの〝iPhone5s〟だったので今思えば懐かしいですねぇ。笑

⑧iPhone6 / 6plus

2014年発売に発売。〝iPhone6 / 6plus〟からは今までの機種とは異なり、6は4.7インチ・6plusは5.5インチとディスプレイのサイズがかなり大きくなりました。またこの機種からsimフリーモデルの発売も開始されました!!

⑨iPhone6s / 6splus

2015年に発売され、この頃には日本を含む12の国や地域で発売されるようになりました。

性能が向上したことはもちろんですが、この機種から「3D touch」が導入されました。3D touchは軽く触れた場合と強く触れた時で反応が異なり、操作のバリュエーションが大幅に広がりました。

⑩iPhoneSE

2016年に発売された〝iPhone SE〟。カメラや性能は6sシリーズと同等にも関わらず、サイズ感で今まで根強い人気の5sと同じサイズを実現しました。しかし、唯一iPhone6sで導入されていた3D touchが非対応とっているのが欠点でしたね。。

⑪iPhone7 / 7plus

2016年に発売された〝iPhone7 / 7plus〟はイヤホンジャックが廃止となり、iPhone史上初めての防塵・耐水機能が追加されました。(IP67等級)

ホームボタンも最新のタッチセンサーへと変更しております。

⑫iPhone8 / 8plus

2017年発売。本体の背面がガラス素材へと変更になりデザイン性の向上と共にワイヤレス充電を可能にしました!

⑬iPhoneX

2017年発売。〝iPhone8 / 8plus〟と同時に発表がされました。iPhone8シリーズと同様にワイヤレス充電が可能で今までと大きく異なるのがディスプレイがOLED(有機EL)になりました。またホームボタンが廃止さてれいるためtouch IDの代わりにface ID(顔認証機能)が追加されました。

全面ディスプレイ化することで、より大画面で動画や写真を楽しむことができるようになりました。

⑭iPhoneXS / XSMAX / XR

2018年発売の上記三種は搭載のチップが「Apple A12 Bionic」で中途半端なPC(パソコン)より性能が高いモデルとなります。もちろん発売時の端末代金もiPhone史上最高額へと変化してはいますが、顧客満足度はかなり高いものかと思います。。

防塵・耐水機能に関してもこの三機種からさらに向上しており、水没などの故障リスクは少なくなっています。

 

 

以上が現在2019年4月までのiPhoneの歴史振り返りとなります。

来月5月1日をもって平成の時代が終わります。そんな平成時代でどれだけAppleのiPhoneが大躍進を遂げたか分かったところで本日は終了とさせていただきます。

新年号「令和」に変わっても我々「ダイワンテレコム」はAppleが新たに発表・発売することに胸を膨らませております。。

 

 

新潟店 修理内容紹介

【iPhone(アイフォン)】

画面割れ / 液晶不良 / バッテリー交換 / 充電差し込み口修理 / スピーカー修理 / カメラ修理 / ホームボタン修理 / 水没修理 / 基板修理  ...etc

【iPad(アイパッド)】

画面割れ / 液晶不良 / バッテリー交換 / 充電差し込み口修理 / 基板修理  ...etc

 

source:HOTNEWS

Photo:Apple

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