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今日紹介するのは、Appleに関連する事件です。国内ではあまり耳にすることはありませんが、調べてみるとたくさんの事件が起こっていることがわかりました。
直接的にAppleが起こした事故などはありませんが、iPhone関連の事件やApple製品の事件などが世界的にみると起きています。なので、今回は紹介させていただきます。
これは、2018年9月にアメリカで起きた事件です。
19にも及ぶ米AppleStoreで17人の窃盗団が合計1億円にも及ぶApple製品(iPhone、iPad、Macbook)を盗んだという事件です。1億円という大金ともなれば計画的な犯行であると考える人が多いのではないでしょうか?いいえ、そんなことはありません。
犯行手口は実にシンプルです。(グラブ・アンド・ラン)=【掴んで走る】です。
こんなやり方で捕まらなかったほうが不思議なくらいです。実際に1億円に達するまで捕まらなかったためなんらかの理由があったのかもしれません。
Twitterにも実際に犯行の様子を収めた動画が載っているのですが、店員や客が誰でも見えるような所で白昼堂々犯行をしているため捕まらなかった理由が本当に分かりません。
これは今年2月に判明した事件です。はじめに、AppleはFBIからのiPhoneなどのロック解除の申請を断り続けています。理由は、個人情報の保護によるためです。しかし、それでは、事件の解決が進まないということで、FBIは日本のサン電子の子会社に捜査協力を依頼し、iPhoneのロック解除に1台あたり70万円もの大金を支払っていたことがわかりました。これは、FBIだけでなく日本にも当てはまることです。
これまで国内でもiPhoneのロック解除によって解決につながった事件がいくつかあります。そのため国内の警察にもロック解除が必要不可欠となっているのが分かります。
今日はApple関連の事件をご紹介しました。